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松本潤(39)が徳川家康を演じている大河ドラマ『どうする家康』。民放では主演のギャラが最も高いのが一般的だが、NHKには独自のギャラ相場がある。

 

「現在の人気を基準に出演料が決められる民放ドラマとは異なり、NHKの出演料は主に今までのキャリアと、NHK番組への出演歴という“貢献度”で定められており、細かくランク分けされています。年に1回、更新されます。

 

もともとNHKの出演料は民放と比較して相当、安いです。人気に加え、過去の出演実績が重視されるので、主演より出演料の高い脇役がいることも珍しくありません。大河では一般的に1話30万円が“大台”とされています。加えて、地方での撮影やイベントには多少の手当が支給されます。

 

実際、前作の『鎌倉殿の13人』では主演・小栗旬さんの出演料は1話50万円。最高額は西田敏行さんの70万円でした」(制作関係者)

 

主要キャストの今作のギャラに関して、複数の関係者からの証言をもとに調査すると、トップに輝いたのは、里見浩太朗(86)の60万円だった。

 

「里見さんは、民放では『水戸黄門』(TBS系)、『長七郎江戸日記』(日本テレビ系)といった代表作を持つ時代劇のトップスター。NHKでは大河ドラマ『炎立つ』や、朝ドラ『あぐり』などに出演しており、今作でも大河ドラマの重厚感を醸し出す唯一無二の存在として主演の松本さんを上回る出演料となります。ただ、出演回数は限られます」(NHK関係者)

 

2位は松本をはじめ、松嶋菜々子(49)、松山ケンイチ(38)、岡田准一(42)、中村勘九郎(41)、阿部寛(58)、松重豊(60)、大森南朋(51)が50万円で並ぶ。

 

「主演の松本さんはとして国民的な人気。NHKでも嵐として『紅白』司会や東京五輪&パラリンピックのナビゲーターに就任するなど、貢献度は非常に高いです。俳優としてもドラマ『はじまりの歌』(’13年)、『永遠のニシパ』(’19年)で主演しています。

 

民放であれば松本さん主演の出演料は150万円を超えますから、この額は“破格”。松本さんは現場のテンションを上げるため、頻繁に差入れをされるので、出演料はほとんど差入れ代で消えているのでは……」(前出・NHK関係者)

 

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