『テレ東音楽祭2023夏〜思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)が6月28日に放送された。『テレ東音楽祭』は同局きっての名物音楽番組だが、思わぬ波紋を呼んでいる。
17日に、出演者の第一弾発表があった『テレ東音楽祭』。これまで同様、国分太一(48)が今回も総合MCを務めることが明らかとなっていたが、19年からほぼ毎回、国分と共にMCを務めていた広末涼子(42)は不参加となっていた。
それもそのはず、広末はフレンチレストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫を「週刊文春」に報じられ、14日には事務所から無期限の謹慎処分をくだされている。
ところが今回の『テレ東音楽祭』には広末同様、かつて不倫で世間を騒がせた人物が参加していた。それは、斉藤由貴(56)だ。同番組に初めて参加した斉藤は、井上陽水(74)のカバー曲「夢の中へ」を列車を模したセットの中で歌っていたが……。
「斉藤さんは独身時代、’91年に尾崎豊さん(享年26)、そして’93年に川崎麻世さん(60)という2人の妻帯者との不倫が報じられました。斉藤さんは’94年に結婚し、落ち着くかと思いきや’17年に妻子ある50代開業医とのW不倫が報じられ、当時釈明会見まで開いています」(芸能関係者)
さらに今回の『テレ東音楽祭』には酒井法子(52)も初出演し、代表曲の「碧いうさぎ」を熱唱していた。
斉藤は‘17年の不倫騒動で、大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合)の出演を辞退するなど活動にブレーキがかかったもののカムバックしているが、「広末がテレ東音楽祭に出演しても良かったのでは?」といった声がこう上がっている。
《斉藤由貴も酒井法子出せるなら広末涼子も普通に出演していいよね》
《斉藤由貴も酒井法子も音楽祭出れるんだもん、広末涼子だっていつかMajiでKoiする5秒前歌えるって》
《斉藤由貴も酒井法子も出てるなら広末涼子も出演させろ!》