画像を見る

「フリーの女子アナはガツガツしている方が多いのですが、彼女はまったく違いました。おっとりとした性格ながら、真面目で芯が通っていて、アナウンサー業を誇りに思っていましたね。安住さんが彼女に惚れ込んだのも無理はありません」(西島さんの知人)

 

1月1日、TBS安住紳一郎アナ(50)が結婚することが明らかに。お相手は元フリーアナウンサーの西島まどかさん(38)だ。

 

「2人とも北海道出身です。約15年前に羽田空港で安住アナから西島さんに声をかけたそうです。もともと西島さんは07年に宝くじ『幸運の女神』に選ばれて芸能界デビュー。09年に『競馬中継』(BSフジ)、14年から『夕焼け酒場』(BS-TBS)にレギュラー出演していました。

 

『夕焼け酒場』では各地の居酒屋を巡り、笑顔で店主との会話を盛り上げ、“居酒屋の女神”と呼ばれて人気でしたが、21年12月末の放送を最後に降板。その日に自らのSNSを通じて年内での電撃引退を発表し、番組スタッフも驚いていました。このときにはすでに安住アナとの結婚を視野に入れていたのでしょう」(TBS関係者)

 

■理想のタイプは「家庭的な倹約家」

 

22年6月、安住アナは深夜のラジオ番組で珍しく自身の結婚について語っていた。

 

「できることならば結婚はしようと思っているんです。家庭を持つというのを経験してみたい。少し仕事が落ち着いたら、必ずすると決めています」

 

人気アナランキング殿堂入りの安住アナだが、熱愛報道はほとんどない。制作関係者は言う。

 

「アナウンサーとして生涯現役を目指し、局内でトップの座を目標としてきました。19年には2階級特進で局次長待遇となり、翌年に局長待遇に。さらに23年7月には役員待遇にまで昇進しました。

 

趣味は貯金でたまに公営ギャンブルをするぐらいで、女遊びとは無縁の人。以前、好きな女性のタイプを聞いたら『とにかく派手な人は苦手。家庭的で倹約家の人がいい』と話していました」

 

西島さんは安住アナの“理想の女性”だったようだ。

 

「彼女はフリーアナ時代に『局アナの方は高倍率を勝ち抜く才能があるからうらやましい』と率直に話しており、安住アナを心から尊敬していました。

 

芸能界引退にあたりインスタを削除。いわゆる“におわせ”を嫌ったのも、安住アナを全面的に支える決意表明だったのでしょう。

 

かつて西島秀俊さんが3年の交際を経て結婚した際、16歳年下の一般女性が容姿端麗で性格も完璧、非の打ちどころがない“プロ彼女”と報じられました。引退して徹底的に陰から支え、彼の仕事も全力でバックアップできる安住アナの新妻こそ、秀俊さんの妻をしのぐ、最強の“プロ彼女”でしょう」(前出の知人)

 

安住アナにとって新妻は文字どおり“幸運の女神”だった!

 

次ページ >【写真あり】“最強プロ彼女”の妻・西島まどかさん

【関連画像】

関連カテゴリー: