「秀美さんは明菜さんと同じ82年デビュー組で、誕生日も同じ7月13日なんです。85年7月10日、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演した2人は、誕生日ということでバースディケーキが贈られました。抱負を聞かれた二人は『早く結婚したい』と口をそろえ、秀美さんは『24歳くらいに』、明菜さんは『25〜26歳には』と話していました。実際に秀美さんは24歳で同期デビューの薬丸さんと結婚したので、“正直な人”だったんだ、と思った記憶があります」(音楽関係者)
石川秀美(58)は82年に『妖精時代』でデビュー。各音楽祭で新人賞を獲る活躍を見せたが、90年に「シブがき隊」の薬丸裕英(58)と結婚。3男2女をもうけた。
結婚後は基本的に芸能活動を控えている彼女だが、インスタには、昔の仲間たちの交流を定期的に更新。昨年7月の誕生日には、“花の82年組“同期の早見優(57)、松本伊代(58)、渡辺めぐみ(60)が祝福する様子が投稿されていた。
「今春には同期の三田寛子さんとの2ショットをアップ。家族ぐるみのつきあいだそうで、この日は三田さんの息子たちが出演しているスーパー歌舞伎を鑑賞しに行っていました」(スポーツ紙記者)
夫や子供たちなど、家族のSNSにも登場していた。
「結婚記念日の6月8日に、薬丸さんは夫婦2ショットの写真を載せています。去年の結婚記念日には《33回目の結婚記念日 33本のプリザーブドフラワー とても喜んでくれました》と、赤い花束を贈ったことを報告していました」(前出・スポーツ紙記者)
21年1月には長男の薬丸翔(33)に第一子が誕生。薬丸は《54歳でおじいちゃんになりました》と報告していた。
「今年4月には、薬丸さんは桜の写真とともに孫の入園式のお祝いをする写真をアップ。車の後部座席にジュニアシートを取り付け、秀美さんから『孫に甘々のじーじ』と言われたことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)
昨年には長女の薬丸玲美(28)がハワイに移住した。
「玲美さんはハワイのカフェで店長を務めているそうで、秀美さんが定期的に様子を見に行っているそうです。現地で加藤茶さん夫妻と偶然会ったこともあるとか」(前出・スポーツ紙記者)
いつかハワイで“花の82年組”同窓会が開かれるかも!?