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7月24日、女優・綾瀬はるか(39)とSixTONESジェシー(28)の熱愛を「NEWS ポストセブン」が報じた。

 

記事によると、’22年、映画『リボルバー・リリー』で共演した2人は友人関係から真剣交際に発展。綾瀬の事務所は「プライベートは本人に任せております」といい、ジェシーの個人事務所も「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントしたという。

 

「STARTO社(旧ジャニーズ)に所属するアイドルについて、熱愛が報じられても事務所が具体的なコメントを出すことは少なく、多くが《お答えできることはありません》《コメントは控えさせていただきます》というものでした。回答自体がないというケースも多々あります。このようなコメントは、事務所が熱愛を認めるようなコメントを出すことを嫌がるファン心理に配慮したものでしょう」(週刊誌記者)

 

今年2月には、スポーツニッポンがHey! Say! JUMPの伊野尾慧(34)とタレントの雪平莉左(30)の熱愛を報じたが、ORICON NEWSの取材に対し、伊野尾の事務所は《プライベートなことなので、会社としてのコメントは控えさせていただきます》と回答。timelesz(Sexy Zone)の菊池風磨(29)と白石麻衣(31)の熱愛報道についても同様に、《お答えできることはありません》と回答している。

 

「それらと比べるとかなり具体的だった今回のジェシーさんのコメントは、STARTO社ではなく設立されたばかりの個人事務所『ZDN』を通して発表されました。語尾の『ズドン』は、ジェシーさんの“持ちギャグ”で、コンサートの締めにファンが『ズドン!』と叫ぶのが恒例になっています」(前出・週刊誌記者)

 

ファンにとっても思い入れの強い言葉の「ズドン」。実は、ファンとの“合言葉”のようなフレーズである「ズドン」を熱愛報道に対するコメントに使用したことで、一部のファンからは“ファンの存在を軽くみている”と怒りの声が上がっている。

 

《相手も真剣交際なのもなんでもいいけど ジェシーのコメント無理すぎ ファン舐めてる?ズドンじゃねーわ》
《もうあの、ライブ終わったあとのみんなで ズドン!!!!!!!って言うのもう無理かも結構トラウマ》
《ズドンってコメントもどうなの? これからライブでズドンってやるの無理だよ 楽しくないです》
《なんでズドンって言っちゃったんだろうね~。社長だから?それとも少しでも軽くオタクに受け止めてほしいから?笑 どちらにしろ舐めすぎ(笑)》

 

しかし、普段から周りを笑わせようとするジェシーらしいユーモアのあるコメントだとして、このような声に対して反論するファンも多く、意見は二分されている状況だ。

 

《ジェシーのズドン発言に怒りを示してる女性多いけど、別にいいじゃん。お堅い発言より、少しでも笑いを入れたいってところは、ジェシーのいいところだと思うし。。。》
《恋愛に否定的な意見をするファンの気持ちもわからなくは無いけど、一人の人間のことなんだから、認めてあげたいなと私は思う》
《熱愛出たのは悲しいけど幸せならいいよ 文書にズドンつけるのらしくて好き》
《みんなまじで何言ってるの?コメント出さなかったら文句言うしちゃんとコメント出してもどうせ文句言うでしょ。ズドンが嫌とかそういう問題じゃない気がする》

 

「“ズドン”については、ジェシーさんが自分らしい言葉でファンに説明しようと向き合ったとして評価する声も上がっています。もちろん、熱愛によって悲しむファンがいることはジェシーさんも理解しているでしょう。それでも自分の言葉で説明したのは、自身より12歳も年上の大女優・綾瀬さんとの交際にそれだけ真剣であることの表れかもしれません。ファンの反応も覚悟を持って受け止めるというスタンスなのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)

 

ジェシーが所属するSixTONESは、今年CDデビューから5周年、グループ結成から10周年を迎える。今後のパフォーマンスで、ファンの疑念を払拭していくだろう。

 

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出典元:

WEB女性自身

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