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「僕の仕事はグルメリポーターなんだけど、僕のコメントは基本的に『まいうー』のみ(笑)。細かい説明は彦摩呂に任せちゃって、僕は料理を作ってくれる人や店の人、お客さんなどとの交流を大事にしているかな。お店にとって取材されることは一生に一度あるかないか。だからこそものすごく真剣にやってくれるんだよね。だから、いつも感謝の気持ちからスタートするの」

 

そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第73回のゲスト・ホンジャマカの石塚英彦さん(54)。渡辺プロダクションが立ち上げた業界初の若手タレント養成機関「ビッグサースデー」の1期生で、中山とは同期。現在はグルメ番組でのリポーターとしても活躍中。そんな石塚さんが、デブタレの流儀を教えてくれました!

 

【1】ウガンダさんの命日には、カレーで「献杯!」

 

デブタレだけの『カレーを飲む会』は、デブタレのレジェンド・ウガンダさんの命日に開催。メンバーはパパイヤ鈴木、内山信二、松村邦洋、彦摩呂、芋洗坂係長など。「夜9時にウガンダさんの遺影に『献杯』と言って、みんなでカレーを飲んでいます」

 

【2】アメリカンドッグは両手で持ち、交互に食べる!

 

ウガンダさんが伝授したデブタレならではの食べ方理論は−−。「アメリカンドッグを持つなら両手。食いしん坊なら交互に食べるだろうと叱られました。ショートケーキも『口の周りにクリームをつける』のはテッパンなんです」

 

【3】Tシャツは、汗が目立つグレーをチョイス!

 

ウガンダさんによると、黒いTシャツは体が細く見えるうえに、汗が目立たないから着てはいけないそう。「僕が黒いTシャツを着ていたら、『俺たちは汗が目立つグレーのTシャツを着なきゃダメだ』と指導されましたね(笑)」

 

【4】“デブ・ピラミッド”の頂点は高木ブーさん!

 

デブタレのピラミッドの頂点には今も昔も高木ブーさんが君臨!「その下にウガンダさんがいて、さらに下に伊集院光、松村邦洋、僕など。そして、若手として内山信二や元ドロンズの石本武士などがいるんですよね」

 

【5】“デブ=不健康”のレッテルは貼らせない!

 

石ちゃんは135キロのときに歩道橋を見ただけでため息が出て、ヤバいと感じたそう。「太りすぎはダメ。笑いはとりたいけど、生きたいから(笑)。実はデブタレみんなが5キロずつ痩せて、世間の目をごまかす計画を実行中です」

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