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「『歌で熊本の皆様のお役に立ちたい』と思っていましたので、復興の願いを込めて全力で歌わせていただきました」

 

そう話すのは、2016年『第67回NHK紅白歌合戦』では被災した熊本城からの中継で出演した氷川きよし(39)。今年のお正月は、両親と一緒にのんびりしたそう。

 

「僕の冬の休日は、我が家に友達が集まっての“宴”です(笑)。冬はしっかりと栄養を蓄えて。また一年頑張らないといけません。みんなで鍋など、おいしいものを食べながら、最近はシャンパン。ちょっとぜいたくですが、たまには、いいかなと思って……」

 

今回の撮影では、パーティゲームの定番、ジェンガにも挑戦。

 

「あまりに楽しかったので、ジェンガをいただきました。今度はみんなで盛り上がりたいです」

 

今年は、2000年2月2日にデビューしてから18年目。9月には40歳の誕生日を迎える。

 

「30代最後の日々を悔いのないように過ごし、40代に向かって精進していきたいと思います」

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