韓流STAR10人が譲れない「僕の結婚の条件」2010

チャン・ドンゴンやリュ・シウォンなど、今年は日本でも人気の大物男性韓流STARが結婚。そこで、独身STARたちの現在の「結婚の本音」を探ってみました!

「経済状況の悪化とライフスタイルの多様化により、韓国でも晩婚化が進んでいます。

私どもの最新の調査によると、韓国人男性の結婚希望年齢は平均33歳。相手の女性に求める条件は、1位『性格』(30・4%)、2位『外見』(20・5%)、3位『経済力』(10・2%)の順で、ここ10年は結婚後の夫婦共働きを求める男性が増えています」

そう話すのは、韓国の大手結婚情報会社『DUO』マネージャーのチェ・へインさん。

リュ・シウォン(38)やチャン・ドンゴン(38)など、大物STARの結婚が相次いだ2010年。今号の「韓ナビ!」は、独身STAR10人の『理想の結婚生活』&『結婚の条件』を徹底リサーチ!

「結婚は40歳までにしたいけど、まだ一家の大黒柱になる自信はありません(笑)」

と韓国メディアの取材に答えたのはソ・ジソブ(33)。

「僕のことをしっかり理解してくれる女性が理想」と話す彼だが、過去の恋愛経験から、

「携帯メールを勝手に見たり、通話記録をチェックしたり、居場所を追跡する女性(との結婚)は絶対にありえない!」とキッパリ。

同じく「40歳までに結婚」を目指すのは、今月13日スタートのSBSドラマ『アテナ:戦争の女神』主演のチョン・ウソン(37)。

あるインタビューで、

「チャン・ドンゴンさんとも話した結果、40歳までに結婚しないとヤバい、という結論に至りました(笑)。でも、女性と出会う機会も少ないし、僕は理想が高いですからね」

と、おどけて見せたものの、

「若いころは外見重視の傾向にありましたが、年をとったら、内面的な魅力を重視するようになりました」と女性観の変遷を明かしている。

「今は結婚も恋愛もまったく考えていません」︱。

そう韓国紙に語ったのはウォンビン(33)。

「僕は決して“独身主義”ではありません。ただ、気になる女性がいても自分から近づけないので、積極的に僕を愛してくれる女性が理想です」

結婚相手の条件については、

「僕は作品に没頭すると、自分にしか関心がなくなる。それを理解し、不満を言わず、撮影が終わったら温かく僕を包んでくれる女性」と言うから、年上女性がお似合いかも。

 

イ・ミンホ「一回り年上でも童顔なら!」

「約4割の韓国男性は、自分より3〜4歳年下の女性と結婚を希望しています。

しかし最近では、チェ・ジウさん(35)やキム・ヘスさん(40)のような、未婚の“アラフォー”女性が社会での存在感を増しています。今後は、自立した“大人の女性”を求める男性が増えるかもしれません」(前出・チェさん)

現在放送中の “二重婚”をテーマにしたドラマ『メリーは外泊中』(KBS)に主演のチャン・グンソク(23)も、“姉さん女房”への憧れを抱いているようだ。

「彼は理想の女性にハン・ヘジン(29)やスエ(30)を挙げています。どちらも男性を優しく包み込んでくれそうで、母性が強いイメージの女優です」(韓国・女性誌記者)

グンソクはインタビューで、

「朝起きたら、愛する妻が僕のために味噌汁を作っている……。そんな光景に憧れます」

とも話している。

ご存じ『F4』のイ・ミンホ(23)も、昨年末に台湾で開かれたファンイベントで、

「同世代のように共通の会話ができるなら、たとえ12歳年上でも構いません。ただし童顔なら(笑)」と宣言。

いっぽう「年上の女性はNG」と言い切るのは、SBSドラマ『シークレットガーデン』が好調のユン・サンヒョン(37)。昨春放送のドラマ『内助の女王』(MBC)出演後、

「見合い話が殺到した」と話す彼は、小柄でぽっちゃりした女性が好みだそう。

「結婚後は夫婦で日曜大工をするような、ほのぼのとした家庭を築きたいですね」

そのサンヒョンと『内助の女王』で共演したオ・ジホ(34)は、韓国紙の取材に、

「自分は恋愛よりも結婚生活に関心があるんです。料理や家事も好きなので奥さんを幸せにする自信があります!」

好きなタイプは「ショートカットの女性」だそうで、その理由を問われると、

「結婚相手は仕事を持っている女性がいいと思うんです。ショートカットの女性は、仕事をバリバリこなすイメージがありますからね(笑)」

たとえジホが “主夫”になっても、家事の得意な彼なら円満な家庭が築けそう。

デビュー当初、「30歳で結婚してパパになり、幸せな家庭を築く」と語ったSS501のキム・ヒョンジュン(24)は最近、この発言を撤回。

「昔は30歳になれば自分も“大人”と思っていましたが、

今の自分では、とても30歳での結婚は難しい(笑)」

ちなみに理想の女性は、

「友達のように接することができる人。サンダル履きで近所のスーパーに行き、カワハギの干物と缶ビールを買って一緒に飲む。そんな生活を楽しんでくれる人」と、将来の結婚生活に夢を膨らませる。

適齢期を過ぎた大物独身STARも、ここにきて結婚願望を強めているようだ。

先月13日封切りの映画『ゴースト』で、松嶋菜々子(37)との共演が話題を呼んだソン・スンホン(34)は、今年9月、主演映画『無敵者』の関連インタビューで、

「いまいちばんの大きな夢は、幸せな家庭をつくること」とコメント。外見より性格重視で、「人に優しく、仕事には情熱的な女性がいい。結婚後も専業主婦ではなく、外でバリバリ働いてほしい」と語った。

イ・ビョンホン(40)も、今年5月にイ・ボムス(40)の結婚式で司会を務めた際、

「自分の結婚式の司会は誰でもいいから、早く結婚したい。今すぐ結婚したい!」と吐露。

前出のチェさんは言う。

「スンホンさんやビョンホンさんをはじめ、トップ俳優の多くは適齢期を過ぎても若々しく、変わらぬセクシーさを維持しています。

仕事も安定し、収入面にも不安がないから、シングルライフを謳歌できる。言い換えれば、仕事の順調さが晩婚に?がっているのでしょう」

次にゴールするのは誰?

 

ヨン様 HOT通信 まもなく公式来日・・・サングラス姿でソウルの映画試写会に電撃出席!

11月29日、映画『みみっちいロマンス』のVIP試写会の会場にヨン様(38)が訪れていた。

先生役での特別出演&プロデュース作『ドリームハイ』(KBS)や、新居への引っ越し準備で多忙だったのだろう。公の場に姿を現したのは、パク・ヨンハさん(享年32)の葬儀に出席して以来、約5カ月ぶりのことだった。

「この映画のヒロインのチェ・ガンヒ(33)がヨン様と同じ事務所なのです。後輩の応援のために駆けつけたのでしょう」(韓国紙記者)

フォトセッションでは、白い歯を見せて、後輩の活躍に喜んでいる様子だったという。

キャップにサングラス、ストールを巻いて、モノトーン調の落ち着いたファッションだったが、そのオーラはピカイチだった。

『Message! to Asia』の公開収録イベント(12月14日、東京ドーム)まで残り数日。

感動の再会まで目が離せない!

 

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