1月22日、愛子さまが大学卒業後の4月1日から、日本赤十字社で嘱託職員として勤務されることが明らかになった。日本赤十字社については、名誉総裁を雅子さまが務められている。
日本赤十字社に就職が内定したことについて、愛子さまは次のようにお気持ちを発表された。
《本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただきありがたく思っております。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に身の引き締まる思いがいたします。これからも様々な学びを続け、一社会人としての自覚をもって仕事に励むことで、微力ではございますが、少しでも人々や社会のお役に立つことができればと考えております》
この晴れやかなニュースに、SNS上でも多くの祝福する声が寄せられている。
《これからの活躍がますます期待されます。おめでとうございます!》
《愛子さま、日本赤十字社への就職、おめでとうございます。ご聡明なお人柄、ピッタリのご職業ですね!》
《愛子さまほんと素敵すぎるなぁ。。こんな女性になりたい!!!》
一方で、大学卒業後すぐの“就職”という決断には驚く声も寄せられていた。
《大学でのご成績もよろしいと聞いたことがあり、大学院進学か留学をされるかと思っていました》
《愛子さま就職されるのかー進学されると思ってたから意外》
《愛子さま留学はされないの!?眞子さまも佳子さまも留学したのに??》
《愛子さまは就職か、院とか留学されるものとばかり思ってた》
「‘14年には眞子さんが英国のレスター大学大学院に、’17年には佳子さまがリーズ大学に1年間の留学をなさっていたので、“愛子さまも留学するだろう”と世間が思うのは自然なことでしょう。天皇陛下と皇后さまもオックスフォード大学へのご留学経験がありますし、愛子さまも留学について、選択肢の一つとして検討はなされたのはないでしょうか。
とはいえ、雅子さまのご留学は外務省に勤められてからですし、愛子さまも就職後に改めて留学される可能性もあると思います」(皇室ジャーナリスト)
新たなステージで、さらにご活躍されることだろうーー。