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「5月21日発売の『週刊女性』が、秋篠宮さまと魚類学者でタレントのさかなクン(48)の交流を報じています。記事によれば、さかなクンは毎月のように赤坂御用地を訪れ、秋篠宮さまに魚に関する講義をしているとのことです」(皇室担当記者)

 

秋篠宮さまは学生時代のタイ旅行がきっかけで、ナマズの研究を続けられている。日本魚類学会の学会員でもいらっしゃり、さかなクンも同会の学会員である。

 

週刊女性の記事で特に話題を集めているのは、さかなクンへの“特別待遇”だ。

 

「記事によれば、さかなクンはトレードマークであるハコフグの帽子をとらずに、秋篠宮邸に入ることを許されているのだそうです」(前出・皇室担当記者)

 

さかなクンが魚の帽子をかぶるようになったのは、2001年に出演したバラエティ番組のロケがきっかけで、それからすでに23年。いまや“私の皮膚”と主張するほどになっている。

 

だが実は海の生き物帽子に関しては、秋篠宮さまのほうが先輩でいらしたのだ。

 

「1995年7月、秋篠宮さまは上皇ご夫妻(※当時は天皇皇后両陛下)といっしょに、静岡県にある須崎御用邸で静養されました。皆さまはご静養中、御用邸のそばにある浜を散策するのを日課とされているのですが、ある日の秋篠宮さまのリラックスファッションが関係者たちの間で話題になったのです」(前出・皇室担当記者)

 

目撃された秋篠宮さまのスタイルは、サングラス、Tシャツ、ハーフパンツ、サンダル、そして真っ赤な帽子……。帽子には青色の魚もしくはイルカとおぼしき生物の頭、ヒレ、シッポがついていたのだ。

 

「“自由奔放な天皇家のご次男”というイメージも強かった秋篠宮さまですが、上皇ご夫妻と、ユニークな帽子をかぶって散策されるリラックスしたお姿に、さすがのSPたちも驚いたのです」(前出・皇室担当記者)

 

さかなクンへの特別待遇は、秋篠宮さまご自身もユニーク帽子を愛用されていたからなのだろうか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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