4月6日、7日での福島県へのご訪問、さらに17日には園遊会に臨まれた天皇陛下と雅子さま。その間にもさまざまなご公務に臨まれているが、5月の大型連休を前に、側近たちにはある心配事があったという。宮内庁関係者はこう明かす。
「3月に予定されていた岩手県・宮城県ご訪問は、両陛下のご体調が優れなかったために延期に。6月にはオランダ・ベルギーの公式訪問が控えており、再訪は早くとも5月中と目されています。さらに5月には、愛媛県での全国植樹祭へのご臨席、都内での複数のご公務が予定されています。
福島ご訪問や園遊会に際しても、ご準備に相当な時間や労力を費やされます。それだけでもお疲れがたまるでしょうし、5月中にもオランダ・ベルギーご訪問のご準備をご公務と並行して行われますから、陛下と雅子さまのご体調への負荷は相当なものになると、宮内庁内でも心配する声が広がっていました」
特に、雅子さまへのご負担の大きさが、側近たちがもっとも懸念していた。
「雅子さまはご公務に際して、一切手を抜かれずに準備して臨まれますし、いまもご体調には波のようなものがあります。3月には風邪をひかれたりするなど、ご体調がいっそう不安定な状況にあったそうです。
日程の関係からして、5月の大型連休中にしかごゆっくりお休みできるタイミングはありません。現在、両陛下と愛子さまのご静養の計画を侍従職が調整を進めていて、御料牧場で静養される方向となりました。
しっかりお休みになって、夏にかけてのご多忙な日程を乗り越えていただく英気を養っていただきたいと思います」(前出・宮内庁関係者)
ご家族で仲睦まじくタケノコ掘りをなさったり、牛舎で牛のお世話をなさったり……天皇陛下と愛子さまと過ごされる穏やかな時間が、雅子さまにとって何よりのご休息となることだろう。
画像ページ >【写真あり】御料牧場で生後約40日の仔羊を抱かれる雅子さまと愛子さま。この写真は天皇陛下が撮影された一枚(他10枚)
