天皇皇后両陛下 W杯日本戦も一緒にご観戦か…“親友”オランダ国王夫妻が計画する「破格接遇の中身」
画像を見る 6月9日に、ご成婚33周年を迎えられた天皇陛下と雅子さま(写真:JMPA)

 

■オランダ国王夫妻とW杯観戦計画も

 

今回の公式訪問でもオランダ王室は、“異例のおもてなし”を計画しているという。

 

「日本時間の6月15日早朝からサッカーの北中米ワールドカップの日本―オランダ戦が行われます。この試合を両陛下とアレキサンダー国王夫妻がいっしょに観戦される方向で調整が進んでいるそうです。400年以上にわたる日本とオランダの関係のなかでも歴史的な出来事となるでしょう。

 

’02年の日韓ワールドカップでは、来日していたベルギーのフィリップ国王夫妻と両陛下が埼玉スタジアムで引き分けとなった日本―ベルギー戦を観戦して話題を集めました。

 

オランダ国王夫妻はこの前例をヒントにしたのかもしれません」(前出・宮内庁関係者)

 

そして天皇陛下と雅子さまによる“思い出の地再訪”は、ヘット・アウデ・ロー城ばかりではないという。

 

「ハーグでは、オランダを代表する画家であるフェルメールやレンブラントの作品を所蔵するマウリッツハイス美術館も訪問されるそうです。

 

’06年には同美術館で、ベアトリクス前女王のご案内で両陛下が名画を鑑賞されています。目玉作品といえばフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』で、今年8月から14年ぶりに日本で公開されることが話題を集めています。両陛下も現地で、いち早く“少女との再会”を果たされるのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

 

異例のご静養から20年ぶりの“思い出の地再訪”について、精神科医の香山リカさんは次のように解説してくれた。

 

「特にオランダ王室は、雅子さまのご体調についてもよくご存じでしょうから、今回の滞在スケジュールやご訪問先については、細かく配慮していると思います。

 

’06年当時は海外ご静養に対しての批判も一部で上がっていました。しかし、この20年間で雅子さまご自身がよりご公務につとめられるようになり、愛子さまも皇族として立派に成長されています。

 

再び訪れる思い出の地では、『昔はいろいろあったけれど、この20年間は意味のある時間だった』と肯定的に半生を振り返ることがおできになると思います。今回のご訪問は雅子さまにとって、ご自身の回復を再確認できるよい機会になるに違いありません。また長期にわたって支えてくれたオランダ王室への感謝の気持ちもさらに強まるのではないでしょうか」

 

オランダでは歓迎式典、戦没者記念碑へのご供花、国王夫妻主催の晩餐会など、雅子さまは陛下とともにさまざまな行事に臨まれる。

 

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