■国民と対話できるご公務を増やされる
夏休み期間中に、悠仁さまがお出ましになる可能性があるイベントについて、長年皇室番組を手がける放送作家・つげのり子さんはこう語る。
「9月中旬から、愛知県でアジア最大級のスポーツの祭典『アジア大会』が開かれます。秋篠宮さまが大会の名誉総裁を務められていますし、悠仁さまも一部の競技を観戦されたり、選手と交流されたりするのではないでしょうか。
今後は皇室が大切なご活動とされる被災地へのご訪問など、苦しむ人々と膝を交えて語り、そして寄り添うご活動にも取り組まれていただきたいと思います」
覚醒されたかのように、夏休みのご公務に臨まれようとしている悠仁さま。覚悟を固められた契機は、7月24日に公布された改正皇室典範の問題があるからだと、秋篠宮ご夫妻の知人は明かす。
「旧宮家の男系男子を養子縁組で皇族に迎えることには、メディア各社の世論調査でも反発する声は大きく、天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻も同様のご懸念を抱かれています。
現在の皇室典範では、いまのご家族内で、次世代の皇位継承資格を持つのは悠仁さまのみです。両陛下や秋篠宮ご夫妻のみならず、悠仁さまのご将来に注目する国民も少なからず増えていくでしょう。だからこそ、“学生だから”という猶予の時間はなくなりつつあるのです。
昭和、平成、令和の皇室が築き上げてきた象徴天皇と国民との絆を守るために、ご自分が何をすべきか……。悠仁さまも、昨今そうした意識を高められているとお見受けしています」
生まれながらの皇族だからこそ、養子にはできないこと。身近にいらっしゃる愛子さまのご活躍の影響もあるという。
「ご成年後、愛子さまはご公務の幅を飛躍的に広げ、さまざまな人々と接する機会も増えました。そのことが、愛子さまのご人気や声望につながっていることは間違いないでしょう。
悠仁さまも年齢の近い愛子さまのお姿に学ばれるよう、国民と対話する、国民に見てもらう公務に取り組まれようと、自分なりに励まれていらっしゃるのでしょう。個人的には大学在学中の外国公式訪問にもぜひ臨んでいただきたいと思っています。
8月18日から秋篠宮ご夫妻はパラグアイを公式訪問されます。ゆくゆくは秋篠宮さまご不在時に“名代”として担うご公務にも取り組まれることを願ってやみません」(前出・秋篠宮ご夫妻の知人)
悠仁さまは20歳目前の夏を、お務めと向き合い、人々と過ごす時間に費やされようとしている。
画像ページ >【写真あり】北海道ご訪問時にはスキーオリエンテーリングの体験会に参加し、子どもたちとほほ笑ましく交流される悠仁さま(他24枚)
