「どんな本能でそれをしてくれたのかわからないけど、ビリーのおかげ。奇跡だと思います」こう語るのは、東京・西麻布で31年「おでん味覚」を営む増田光雄さん(65)。3年前にくも膜下出血で倒れ、集中治療室に入るも1カ月と3週間で退院したという。そこには、自宅で一緒に暮らしている“スピねこ”・ビリー(オス・7歳)の活躍があった。「ふだんは私の顔をなめて起こしてくれるのに、その日...

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