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龍のパワーを味方に付け、運気をUPさせる方法を教えているSHINGOさん。開催するセミナーがキャンセル待ちになるほど大人気の彼に、金運をよくする習慣を挙げてもらったーー。

 

はじめまして、SHINGOと申します。今日は本誌の読者の方だけに、とっておきのお話をいたしますね。

 

占星術の世界では、今年12月後半から「風の時代」に入るといわれています。「風の時代」は目に見えないものが優位になる時代。250年続いた、目に見えるものが優位の「地の時代」が、今終わりを迎えようとしているのです。現在、コロナ禍でリモートワークが増えていますが、これは「風の時代」の働き方。逆に、みんなが一斉に同じ時間にオフィスに集まって仕事をするのは、典型的な「地の時代」の働き方です。

 

風の時代は財力やコネクションといった「目に見えるもの」ではなく、才能や魅力といった目に見えないものが、より重要になってきます。そういう時代は、つらい仕事でお金を稼ぐ「労働」ではなく、遊びが仕事に、仕事が遊びに、といった流れがより加速するでしょう。

 

龍は追い風を起こす存在。「風の時代」にこそ、よりパワーを発揮します。そして、その風に乗るのが金運UPへの近道です。

 

日本各地にある「龍神を祀る神社」に行くと、龍のパワーがもらえ、龍が起こす追い風に乗りやすくなります。初詣でに行こうという方のために、金運がUPすると評判の龍神神社を挙げました。

 

【SHINGOオススメ「初詣でに行きたい! 金運UP神社】

 

■千葉県「安房神社」

本殿の正面に向かって東側は、龍のエネルギーに満ちあふれている。なかでも、御神水を取る場所は強力な龍スポット。

 

■千葉県「香取神宮」

鹿島神宮、息栖神社とともに東国三社を構成。安房神社と並んで、ここの金運お守りも御利益が高いので有名。

 

■東京都「品川神社」

龍が巻きついた「双龍鳥居」が龍のパワーを求める人を出迎えてくれる。「一粒万倍の泉」でお金を洗えば、金運UPの御利益も。

 

■東京都「田無神社」

青赤白黒金の五色の龍が祀られていて、どれも笑っているように見える。龍は笑顔が大好き。龍は笑う人に福をもたらす。

 

■東京都「九頭龍神社」

東京の西・檜原村にあり、キング・オブ・龍の「九頭龍」を祀る。徒歩5分の九頭龍の滝では、滝行もできる(休止中)。

 

■神奈川県「龍口明神社」

江島神社の弁財天の夫「五頭龍大神」が祀られる。江島神社と併せて参拝すれば、陰陽バランスが整い、開運効果もUP。

 

■神奈川県「江島神社」

日本三大弁財天の一つ。毎年4月には龍神祭が行われる。岩屋の洞窟は龍神が棲む「龍窟」として、古くから信仰されてきた。

 

■神奈川県「箱根神社」

山岳信仰の聖地で、関東屈指のパワースポット。境内には、九頭龍を祀り、良縁を願う女性たちの聖地・九頭龍神社の新宮も。

 

■京都府「貴船神社」

縁結びで有名。奥宮には日本三大龍穴の一つがある。龍穴は見られないが、大地のエネルギーはしっかり感じることができる。

 

■奈良県「玉置神社」

熊野三山の山奥にあり、境内の杉の大樹群に圧倒される。僕はここで龍の啓示を受け、それを境に金運が劇的にUPした。

 

ただ今はコロナ禍ですから、人混みは避けたいですし、そもそも混雑しているときに神社に行くと、龍神ではなく人間のエネルギーに感応してしまいます。そこで僕は、「遅い初詣で」をオススメします。僕自身、毎年、初詣では三が日ではなく、そこから2週間〜1カ月後に行くようにしています。

 

「女性自身」2020年12月15日号 掲載

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