「女性自身」2024年1月16日・1月23日合併号
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辛い咳やのどの痛み・イガイガに!つくりおき「ハチミツ大根」の意外な効果
2024/01/17 15:50「インフルエンザや風邪をひき、喉の痛みや咳で苦しさを感じたときは、ぜひハチミツ大根を試してみてください。殺菌効果のあるハチミツと、消炎効果のある大根の組み合わせの相乗効果で喉のイガイガがしずまり、驚くほど効果を感じられます」 こう話すのは、栄養士で食のアドバイザーの成田和子さんだ。 そもそもハチミツにはフラボノイドやポリフェノールが含まれ、これら -
毎日食べて免疫力UP インフル予防に夜のレインボー納豆!
2024/01/17 11:00「納豆を朝食の定番としている人が多いと思いますが、腸の働きは就寝中にもっとも活発になるため、夕食時に納豆を食べたほうが、健康効果をすべて取り入れられます。 インフルエンザや風邪にかかりにくい体を作ることが期待できます」 そう語るのは、栄養士であり料理研究家の若宮寿子さん。 納豆の健康効果に注目し「酢納豆」などアレンジ料理 -
鍋具材×薬の危険な食べ合わせ ブリしゃぶ×葛根湯で嘔吐の可能性も
2024/01/15 11:00記録的な暖冬とはいえ、ここのところ寒さも一層強まり、ようやく温かい鍋料理が恋しくなる季節に。 「野菜がふんだんに摂取できて健康的だし、家族や友人などで鍋を囲む時間は楽しいものです。しかし、薬を飲んでいる人は、食べ合わせの相性の悪い鍋もあるので注意が必要です」 こう注意を促したのは、国際感食協会理事長で薬剤師の宇多川久美子さんだ。なかには一般的に市 -
清水ミチコ 次回の武道館ライブは「AIと“共演”したい」
2024/01/14 06:00【前編】「サブカル少女が、お笑い猛獣の檻に放り込まれた」清水ミチコ 挫折と転機の『夢で逢えたら』より続く ピアノと身一つで誰にでもなれる、モノマネの女王“ミッちゃん”こと清水ミチコ(63)。デビューしてすぐに人気番組への出演をつかんで以来、ずっとスター街道をひた走ってきた。たったひとりで約1万人を爆笑の渦に巻き込む、前代未聞の武道館ライブももう10周年。   -
「サブカル少女が、お笑い猛獣の檻に放り込まれた」清水ミチコ 挫折と転機の『夢で逢えたら』
2024/01/14 06:00ピアノと身一つで誰にでもなれる、モノマネの女王“ミッちゃん”。デビューしてすぐに人気番組への出演をつかんで以来、ずっとスター街道をひた走ってきた。たったひとりで約1万人を爆笑の渦に巻き込む、前代未聞の武道館ライブももう10周年。 そんな彼女の変わらぬ原点は、家族だ。普通が一番、と頑なだった父。最後に贈ってくれた言葉がミチコを今日も奮い立たせる。これまで語られなかった、清水 -
中村繁之 中山美穂とFAX文通していた『な・ま・い・き盛り』時代
2024/01/14 06:00「ハウスバーモントカレーのCMが決まってすぐの’85年に歌手デビュー。同期には森口博子ちゃんや南野陽子ちゃん、中山美穂ちゃんたちがいて。でも美穂ちゃんは賞レースにはあまり出ていなかったから、歌番組とかで会う機会もありませんでした。だから’86年の『な・ま・い・き盛り』での共演が、ほぼ初対面のような感覚だったんです」 こう語るのは、中村繁之さん(56)。最初の撮影が沖縄ロケ -
嘘つきの友達に振り回された話(1) 人間まおの「ヒトコワ実話」14コワ目
2024/01/13 15:50お化けよりも身近で怖い存在は、やっぱり“人間”だった――。『人間まおのヒトコワ実話』では、筆者や読者の周りでおこった、“ヒトコワ”な体験談を紹介。漫画でいろんな実例を学んで、人生のトラブルを避けよう! 読者からの体験談投稿も絶賛募集中。今回は、友達の過激な発言に振り回されてしまった人の話。 -
“ウザさが癖になる”スズ子の弟子・小夜ちゃんを熱演 富田望生「天国の父と震災の孤独が、私を女優へと導いた」
2024/01/13 06:00「小夜はおっちょこちょいで早とちり、それにおせっかい……ある種、すごい行動力でいろいろとやらかすので(笑)、最初は演じていても『そこまで騒ぎます?』って思ったりもしたんですが」 演じる役柄について、こう言って笑みを浮かべたのは、注目の若手俳優・富田望生(23)。 富田は現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、趣里演じる主人公・福来スズ子に -
山下智久 友達と一緒にいるときも『風が吹いてるぞ』って言われるとつい本音に
2024/01/13 06:00プライベートで友人といるときでも“風が吹く”とつい本音を言ってしまうという山下智久(38)。それほど熱が入った主演ドラマ『正直不動産』のシーズン2がスタートする。撮影現場にも風を吹かせて、しっかり本音を聞いてみた! 「家を選ぶときにいちばん大事にしていることは、日当たりです。太陽の光が差し込む部屋で朝を迎えると、よし、今日も頑張ろう! という気持ちになります。このドラマを -
飲み物を最安値で買うには? 自販機まで広がる変動価格制…時間や需要でモノが安く
2024/01/12 06:00コカ・コーラボトラーズジャパンは、’24年から自動販売機に変動価格制(ダイナミックプライシング)を導入すると発表しました。 ダイナミックプライシングとは、需要と供給のバランスによって価格を細かく変動させる仕組みです。価格表示を遠隔操作で変えられる通信機能付きの自動販売機を設置し、「夜間〇時~〇時は10円引き」などと切り替えるといいます。 すでに’ -
新年からチャレンジで年内取得も狙える! 老後も役に立つ「給料が上がる資格8」
2024/01/11 06:00物価高を前に「今年こそは収入を増やして、家計の足しにしたい」と考えている方も多い。収入を増やすには、働く時間を長くするか、賃金を上げるしかないが……。 「賃金を上げる近道のひとつは資格を取ることです」と、アドバイスしてくれたのは、のべ7千人の相談を受けてきたキャリアコンサルタントの山脇文子さんだ。 そこで、山脇さんに、未経験の50代の人なども努力 -
趣里 朝ドラ現場で「癒やされる」とスタッフ大絶賛!父・水谷豊から受け継いだ“愛され力”
2024/01/11 06:00「趣里さん(33)はスケジュールの都合で’23年大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演は断念しました。ですが、“主題歌『ハッピー☆ブギ』を大みそかにも聞きたい!”という視聴者の声は少なくありませんでした」 こう語るのは音楽関係者。 残念ながら『紅白』のステージで“スズ子”の姿を見ることは叶わなかったが、趣里の歌声は視聴者から絶賛されている。 -
新NISAがついに開始!「投資の方法は年金積立金をマネして」と専門家
2024/01/11 06:002023年12月、自民党政治資金パーティー券の裏金疑惑が発覚して以来、岸田首相はこの問題の対応に追われ、国民生活を脅かす物価高対策は手つかずのままだ。 「2024年は昨年同様、厳しい物価高騰が続くと思います」 そう話すのはファイナンシャルプランナーの高山一恵さんだ。 「物価高に家計は困窮し、支出を減らす人が多いと思います -
正月の暴飲暴食をリセットしたくて糖質制限ダイエットに励むも……口から「生ごみ臭」?
2024/01/10 06:00年末年始の暴飲暴食の後、増えすぎた体重を元に戻そうと、急激にダイエットを始める人は多い。 ところが、「急な糖質制限ダイエットをすると、汗のニオイや口臭をキツくすることがあるので、やめたほうがいいでしょう」と、注意を促すのは、幸町歯科口腔外科医院の宮本日出院長。 手っ取り早く痩せたいとお米やパン、うどんやパスタなどの炭水化物を極端に食べない「糖質制 -
顔も足もパンパン!年末年始の食べすぎ飲みすぎ、運動しなさすぎによる「むくみ」には「すねグルグル押し」
2024/01/10 06:00忘年会、正月と、宴会や親族の集まりが続いたせいか、「体中がむくんで仕方がない」と嘆く中高年が続出している。 「むくみとは皮下組織に余分な水分がたまった状態のこと。血液の水分と血管の外にある間質液という水分のバランスが崩れると起こります。東洋医学では体に『痰湿』がたまると考えられています。 特に、年末年始で暴飲暴食を繰り返すと、胃腸が弱くなりますよ -
「心変わりしなければ…」鳥羽シェフが漏らしていた“恋人”広末涼子への不安
2024/01/10 06:00「有村さんと髙橋さんの出会いは、’20年に放映されたドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)での共演でした。姉弟という役柄でしたが、有村さんのほうからアプローチして、交際することになったようです」 そう語るのはテレビ局関係者。昨年12月には有村架純(30)と髙橋海人(24)、井上咲楽(24)とオズワルド畠中悠(36)と、次々と熱愛が報じられた芸能界。 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。 そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという -
吉高由里子 朝まで大富豪、共演者にヘッドロック…新大河ヒロインの「奔放伝説」
2024/01/07 06:00《大河ドラマの主演は思ってもみなかったこと。座長として引っ張っていくタイプではないので、甘えられるところは甘えて、スタッフ、共演者、みんなで一緒にドラマを盛り上げていけたらと思っています》(『NHK大河ドラマ・ガイド 光る君へ 前編』NHK出版) 1月7日放送開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務める吉高由里子(35)。冒頭の言葉どおり、現場を盛り上げているという。 -
大谷翔平が新居に求める「5つの条件」 引越し先候補には“レオ様が隣人”のビバリーヒルズも
2024/01/06 06:00「入団会見を終えた直後のタイミングで、代理人が日本行きのプライベートジェットを用意していましたが、大谷翔平選手(29)の意向で帰国しませんでした。ロサンゼルスでリハビリやトレーニングに励んでいるそうです」(在米ジャーナリスト) '21年、22年ともに10月中には帰国していた大谷だが、このオフはアメリカにとどまっている。 '23年12月15日にドジ -
田中みな実 恋人・亀梨和也にも期待する向上心…事務所社長への就任を嘆願
2024/01/05 06:00「昨年9月に発売された雑誌で亀梨さんと田中さんの対談企画があり、2人は意気投合。同時期には4月期放送予定で2人が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影もあり、仲を深めたようです」(テレビ局関係者) 1月1日、KAT-TUNの亀梨和也(37)と田中みな実(37)の交際が報じられた。ともに86年生まれの37歳。交際期間は3ヵ月ほどだといい、双方の所属事務所も交 -
天皇皇后両陛下 朝まで眠らずに無事を祈られ…一般参賀中止のご決断に被災地からは感謝
2024/01/05 06:00「夫の実家がある(石川県)珠洲市(すずし)の地震被害も大きく、港に津波が押し寄せてきたり、倒壊した家が道路にはみ出したりしています。親戚も建物の下敷きになっているとのことで、いま夫が珠洲市に向かっているところなのです」 1月1日に発生した能登半島地震。その翌日に本誌の取材に応じたのは、石川県野々市市在住のピアニスト・黒崎菜保子さん。 1月4日午後 -
TBS安住アナ 12歳年下妻の“最強プロ彼女”ぶり!結婚見据え芸能界引退、インスタも全削除
2024/01/04 06:00「フリーの女子アナはガツガツしている方が多いのですが、彼女はまったく違いました。おっとりとした性格ながら、真面目で芯が通っていて、アナウンサー業を誇りに思っていましたね。安住さんが彼女に惚れ込んだのも無理はありません」(西島さんの知人) 1月1日、TBSの安住紳一郎アナ(50)が結婚することが明らかに。お相手は元フリーアナウンサーの西島まどかさん(38)だ。 &nb