「女性自身」2024年3月19日号
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白髪、薄毛、うねり……女性の髪トラブルを美髪に復活させる若返りホルモン『マイオカイン』って?
2024/03/13 11:00「見た目年齢は、顔より髪で決まる」などというが、年齢を重ねても豊かなツヤ髪を保つのは、思いのほかむずかしい。 「女性は更年期以降、白髪や薄毛、パサパサ髪などの髪悩みが増えてきます。原因はおもに2つ考えられます。ひとつは女性ホルモン『エストロゲン』の減少です。エストロゲンには肌や髪に潤いとハリを持たせる重要な役割がありますから、減少すると髪の毛の質が変わってしまいます。もう -
小さな葬儀社がみた3.11「東日本大震災で亡くなったご遺体はお顔だけが驚くほどきれいでした」
2024/03/11 11:00【前編】孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」より続く 葬儀社が福島県いわき市にあるいしはら葬斎。石原きみ子さん(63)と充さん(68)の夫婦2人だけで営む小さな葬儀社だ。 2010年に創業した同社は、生活保護を受けていた人の「福祉葬」を安価に引き受けたことをきっかけに、身寄りのない人や生活 -
孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」
2024/03/11 11:00誰にもみとられず、自宅などで亡くなる人は年間約3万人もいるという。また総務省によると、2018年4月からの約3年で、遺体の引き取り手がなかった死亡者は10万5773人にも上った。 けっして、珍しいものではなくなった孤独な死。そうして亡くなった人に寄り添い続ける葬儀社が福島県いわき市にある。いしはら葬斎。夫婦二人だけの小さな葬儀社の電話は今日も鳴りやまない。(全2回の1回目 -
アイドル、暴力、お色気企画となんでもアリ!写真で振り返る「昭和の芸能界」
2024/03/10 06:00回を重ねるごとに反響を呼んでいる『不適切にもほどがある!』(TBS系)、通称“ふてほど”。昭和から令和にタイムスリップした阿部サダヲ演じる“昭和のおやじ”小川市郎が、現在の常識に困惑しつつも、コンプライアンスでがんじがらめになっている現代人に、考えるきっかけやヒントを与える人物として活躍中だ。出演者が突然歌いだすミュージカルシーンには重要なメッセージが込められていたりと、片時も目が離せない。 -
彦摩呂 イケメン時代に出演していた松雪泰子主演の大ヒット漫画原作ドラマって?
2024/03/10 06:00「幕末塾に所属してアイドル活動をするなかで、水谷豊さん主演のドラマ『刑事貴族3』で新人刑事役に抜擢されたり、映画に出演したり。そんな時期に『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)のオファーをいただいたんです」 こう振り返るのは、彦摩呂さん(57)。 「ボクは当時27〜28歳でしたが、19歳の学生役で(笑)。コメディドラマだから笑いが絶えなくて、 -
「それに比べてあんたはグズだねぇ」兄ばかり大事にする母(1)【人間まおのヒトモヤ】
2024/03/09 11:00Xで人気沸騰中の人間まおがミドルエイジのモヤモヤを描く連載コミック! 【あらすじ】 結婚後、実家と距離を置いて過ごしていたようこ。あるとき、母親から唐突に「介護をしてほしい」と連絡が。しかし、ようこはどうしても受け入れられない。根深すぎるその理由とは――? -
“イヤミス”怪演の桐谷健太「役以外のところは楽しい兄ちゃんで」
2024/03/09 06:00現在放送中の『院内警察』(フジテレビ系)に続き、3月3日からは『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』で主演を務めるなど、引っ張りだこ状態の桐谷健太(44)。“イヤミス”の名手である真梨幸子の小説が原作のダーク・ミステリーということで、どこか怪しげな雰囲気での撮影に挑戦してもらった。 「最初にお話をいただいたとき、この主人公を自分が生きたらどうなるんだろう? と興味をそそられま -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。 「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメ -
「家がもうない」マツコ 最愛母の逝去から8年で92歳父を施設へ…決断した憔悴の「実家じまい」
2024/03/08 15:50「母はもう亡くなって、父は施設に入ったんです。家がもうないんですよ。実家が……」 マツコ・デラックス(51)が2月23日放送の『徹子の部屋 49年目突入SP』(テレビ朝日系)にゲスト出演。実父が高齢者施設に入居したことを初めて語った。 「ひとりっ子のマツコさんは’16年にお母さんを亡くしています。彼女が必死に働いてきたのは“両親と自分の老後の資金 -
芦田愛菜 愛子さま日赤ご就職で高まる「初対面」 ネットも「お友達になってほしい」と期待
2024/03/08 11:00知性と品格を兼ね備えた俳優、芦田愛菜(19)の快進撃が止まらない。現在、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)でもヒロインを演じている。 「彼女が演じるのは、元バイオリニストの女性。演奏シーンは、まるで天皇ご一家の長女・愛子さまがチェロを弾かれるときのように優雅でした。 2月23日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に -
食習慣で見る「長生き県」ランキング 豆腐をよく食べる沖縄が長生き1位。ではカップ麵好きな青森は?
2024/03/08 11:00「全国の県庁所在地における食料品の購入額がわかる総務省の『家計調査』を見ていくと、都道府県ごとの健康格差が見えてきます」 そう語るのは、総合内科医で秋津医院の秋津壽男院長。 そこで本誌は、2月6日に発表された2023年の家計調査、なかでも健康的といわれる食品(豆腐、さば、コーヒー、野菜)と、取りすぎはNGといわれる食品(カップ麺、炭酸飲料、食塩) -
どうにかしたい…毎日の花粉症の「辛い」を30秒で改善するツボ
2024/03/07 15:50「朝、ゴミ出しで数分間外出するだけで、すぐに目がかゆくなります。家に戻ると目は充血していることもしばしば」(東京都・50代・主婦) 今年は暖冬の影響などで、花粉の飛散開始が例年より早くなった。すでに1カ月以上、目のかゆみ、目の充血、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状に苦しんでいる人も多いはずだ。 日本気象協会の飛散予測によると、“スギ花 -
自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?
2024/03/07 11:00“パー券裏金問題”に大揺れの自民党。党のアンケート調査で明らかになった“裏金議員”(派閥の政治資金パーティー券の収入のキックバック分を収支報告書に不記載)は、90人超えに。 2月29日の衆議院の「政治倫理審査会」で岸田文雄首相(66)は「私的利用は確認できず……」と“しらばっくれる”始末。 ところが、これ以外にも脱法的な方法で、多額の資金を得てい -
松田聖子 シティポップブームが追い風も…62歳での世界進出に「足りないもの」
2024/03/07 11:002月下旬、都内の芸能事務所前で数人のスタッフに見送られ、車に乗り込む女性が。松田聖子(61)だ。2時間ほどの打ち合わせを終え、事務所から出てきた聖子は穏やかな表情を浮かべていた。以前に比べて顔色もよくなっているように見えた。 「通常、聖子さんは自宅にスタッフを呼んで仕事の話をすることが多いため、事務所に立ち寄るのは珍しいですね。何か重要な打ち合わせが行われていたのかもしれ -
愛子さま ビジネスマナー特訓で進む日赤ご就職準備 “先輩”瑶子さまが「高圧的言動」受けた事例も
2024/03/07 06:004月から日本赤十字社(以下、日赤)に嘱託職員として勤務される愛子さま。ご入社までの日数も残り少なくなってきた。 「天皇皇后両陛下は、対面される人やご訪問先の情報を丁寧に下調べされるなど、ご公務に際して事前の準備を徹底されます」(前出・皇室担当記者) たとえば、雅子さまは園遊会の招待者名簿を細かくチェックされ、1千人を超えるゲストの名前と業績を暗記 -
岸田首相「物価高、負担増も賃上げで解決アピール」も中小企業の給与は上がらない
2024/03/07 06:00「コロナ禍が落ち着いた2021年後半から、急激に物価が上がり続けています。しかし、物価高に苦しむ国民に、岸田文雄首相(66)は特に有効な支援策を打ち出さず『物価を上回る賃上げ』が実現するから問題ないと言い続けてきました。 直近では、『子ども・子育て支援金』が1人当たり月500~1000円以上の負担が生じることについても『賃上げと歳出改革で実質的な負担は生じない』と繰り返す -
山本陽子さん 初演劇賞の賞金も全額寄付…大女優が30年続けていた「盲導犬育成支援」
2024/03/06 11:00愛知県名古屋市にある中部盲導犬協会のロビーには、一枚のパネルが飾られている。盲導犬のそばで、協会関係者に水引のついた封筒を渡しているのは、女優・山本陽子さん(享年81)だった。 2月20日に急逝した山本さん。多数のメディアが訃報を伝えたが、 「山本さんの女優としての活動や、恋愛については報じられていましたが、盲導犬支援についてはまったくふれられて -
小室圭さん NY法律事務所で驚異的な出世!さらに追加された「新業務の中身」
2024/03/06 06:00「勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』での肩書が、『ロークラーク(法務助手)』から『アソシエイト(契約弁護士)』へ変わってちょうど1年になります。 仕事ぶりが評価されているのか、小室圭さんの業務は次々に増えているのです。2月末にも『CFIUS』という分野が追加されました」 そう語るのは、ニューヨーク在住の日本人ジャ -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。 両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長 -
大谷翔平 社会人チームを退団し…お相手有力候補が結婚直前に見せていた“異変”
2024/03/05 06:00「大谷選手の結婚相手だと一部で報じられた元女子バスケットボール選手・A子さんは昨春、所属していた実業団を退団しています。実はその後、都内の社会人チームに所属し、12月まで試合に出場。チームを全国大会に導いた後、再び退団したようです。出場登録されていた今年2月の岩手県内の試合を欠席していたことから、『やっぱり大谷選手と結婚したんだ……』と囁かれていました」(バスケ社会人チーム関係者) &nbs -
大谷翔平 新妻を襲う「メジャー夫人会」の厳しい掟…過去にはイチロー、松井も直面
2024/03/05 06:00晴れて新妻とともに米国で挑んだオープン戦の初出場日に、いきなりホームランを放った大谷翔平(29)。スターゆえに、新妻には彼の体調管理に加えて“大役”を果たすことが求められるという。スポーツジャーナリストの小林信也さんはこう語る。 「メジャーリーグにはチームの有力選手の『夫人会』というものがあります。奥さまたちが集まって、懇親やチャリティなどの催し物、イベントを企画・実行す