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(写真・神奈川新聞社)

地元産野菜を使ったオリジナル料理の「みやまえC級グルメコンテスト」グランプリ受賞作の料理教室が31日、川崎市宮前区の宮前市民館で開かれ、主婦ら20人が参加した。市民らでつくる「みやまえの農コミュニティ活性化事業2015企画運営委員会」と同区の主催で、農産物の地産地消の推進などが目的。

 

1月に行われたコンテストでグランプリに輝いた、管理栄養士の主婦(39)=同区神木本町=が講師となり、受賞作「ウブな南蛮漬け」を伝授。南蛮漬けは、揚げた魚をネギや唐辛子と酢漬けにするのが一般的だが、小倉さんのレシピはウリ、柿、豚肉を使う。

 

「宮前区に住んで初めて目にしたハヤトウリを主役にしたかった。産地として知られる柿も挟むと豚肉との相性がよく、甘酸っぱさは“初恋”のようなうぶな気持ちにさせてくれる」。ウリの「ウ」と豚の「ブ」で「ウブな」と命名した。

 

講師から調理法や注意点の説明を受けた後、受講生らは4班に分かれて料理し、試食した。参加者した主婦(30)は「地元の野菜を使った料理の幅が広がり、勉強になった」と笑顔で話していた。

 

C級グルメは、その地域で取れる食材を用いることが原則。さらに「おいC、たのC、Community(コミュニティー)づくりのC」(荒川洋子・同委代表)の意味を込めているという。

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