(写真・神奈川新聞社)戦火を知る人は年を追うごとに減り、語り継ぐことは難しさを増している。それでも、いやだからこそ、伝えていかなければ-。大きな節目を過ぎ、世間の関心が薄れつつある71年後の夏。戦争を知らぬ子どもたちが関心を寄せるきっかけをどうすればつくれるのか。世代間のギャップを感じながらも、自らの体験を、ありのままの事実を知らしめようと、各地で模索が続く。「『八月や...

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