(写真・神奈川新聞社)戦後71年。大きな節目を過ぎても戦争を忘れないで-。原爆被害者でつくる「川崎市折鶴の会」の会長、森政忠雄さん(82)は14日、麻生市民交流館やまゆり(川崎市麻生区)で市民ら約70人を前に広島での被爆体験を語った。伝えたのは原爆の恐ろしさだけではない。日本が他国を侵略してきた歴史を踏まえ、「人を憎まず、戦争を憎もう。そして二度と戦争をしないための道を...

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