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(写真・神奈川新聞社)

 

今夏のリオデジャネイロ五輪体操男子の団体総合で金メダルに輝いた白井健三(20)=日体大=の活躍をたたえる「祝う会」が18日、横浜市内で開かれ、県内の体操関係者ら約200人が出席した。

 

11月の紫綬褒章の受章も合わせて祝われた。種目別跳馬の銅メダルに加えて、当時19歳で二つのメダルを手にした白井は「10代でも世界で活躍できることを示せた。若い選手にどんどん挑戦してほしい。(日本)代表歴も4年になってベテランの域に入るけど、まだ20歳なので若さを忘れず、元気よく演技したい」と抱負を述べた。

 

また県協会から特別優秀選手賞のトロフィーが贈呈された。県協会の石原敬久会長(78)は「五輪の活躍は素晴らしかった。今後は『内村2世』ではなく『白井1世』として世界で羽ばたいてほしい」と激励した。

 

白井は報道陣の取材にも応じ、2016年を「学」という漢字一文字で表現。「オリンピックがどういった場であるか、その経験を大学の仲間にどう伝えたらいいかなど、いろんなことを学ばせてもらった」と振り返った。一方、採点方法が変更される来季に向けては「ルールが変わって構成が変わっても、白井健三は強いんだと思わせたい」と力強かった。

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