(写真・神奈川新聞社)阪神大震災や東日本大震災の記憶を風化させまいと、専修大学の学生が被災地の現状などを調べた卒業論文を展示する「東日本大震災、阪神・淡路大震災~被災踏査と論考の軌跡」が19日、川崎市多摩区の同大サテライトキャンパスで始まった。学生らは「被災地では時間の経過とともに新たな課題を抱えていることを知ってほしい」と呼び掛けている。23日まで(22日休館)。入場...

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