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(写真・神奈川新聞社)

 

受験シーズンが本格化する中、伊豆箱根鉄道(静岡県三島市)は2月4日、合格祈願のお守り「すべらない砂」を、大雄山線小田原駅などで無料配布する。

 

合格祈願と書かれた袋に入っているのは、同社の電気機関車の車輪が空転するのを防ぐため、車輪とレールの間にまく砂。受験生が緊張のあまり、本番で“空回り”せずに実力を発揮できるようにと、初めて企画した。

 

社員が少量を一つ一つ袋詰めし、伊豆に流された源頼朝が源氏再興を祈願したとされる三嶋大社(同市)で祈祷(きとう)も受けたという。同社は「受験生にとっては大変な時期だと思うが、すべらない砂をお守りに受験を乗り切ってほしい」と話している。

 

午前10時から、大雄山線小田原駅と駿豆線三島駅の改札前で、受験生やその家族にそれぞれ100個ずつ先着で配布する。問い合わせは、同社鉄道部運輸課・電話055(977)1207。

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