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(写真・神奈川新聞社)

 

プロ野球・横浜DeNAベイスターズの名物カレーが学校給食に-。球団は24日、横須賀市長浦町の選手寮で振る舞われる「青星寮カレー」を、5月に横浜市立小学校の給食として全341校に提供すると発表した。選手やファンに人気のメニューを味わってもらい、児童の体づくりにも貢献したい考えだ。

 

タマネギやニンジンなどの野菜がたっぷり入ったポークカレーで、シンプルで飽きのこない味付けが特徴。横浜大洋ホエールズ時代から約30年間受け継がれ、若手をはじめ多くの選手に愛されてきた。昨年3月からは横浜スタジアムでも販売している。

 

今回は寮の調理員が学校給食向けにレシピや調理法をアレンジした上で、5月15日から4日間に分けて約20万食を提供予定。特別支援学校の児童にも後日味わってもらう。

 

取り組みは球団や親会社のディー・エヌ・エー(東京都渋谷区)などが3月、スポーツ振興や地域貢献へ同市と結んだ包括連携協定の一環。子どもに人気の給食メニューで常に上位に選ばれるカレーを届けることで、体力向上などにつなげてもらう。

 

寮で生活するプロ2年目の今永昇太投手(23)は球団を通じ、「栄養満点で、僕もいつもおいしく食べている。野菜が苦手な子たちにも食べやすいはず。(体が)成長する時期だし、カレーを食べて大きくなってほしい」などとコメントしている。

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