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50トンクレーン車2台がかりで仮の台車に移される236号=横浜市金沢区

(写真・神奈川新聞社)

 

京浜急行電鉄の旧型電車「デハ236号」が24日未明、埼玉県から38年ぶりに“故郷”の横浜に帰還した。修復後、2019年に横浜・みなとみらい21(MM21)地区に完成する同社の新本社で公開される。

 

236号は1929年に製造され、78年まで主力車両として活躍した「230形」のうちの1両。79年から同県川口市の青木町公園に保存されていた。

 

大型トレーラーに載せられた236号は足かけ3日を費やし、車両メーカーの総合車両製作所(横浜市金沢区)に到着。今後、230形の保守を手掛けたことのある京急OBらが、傷んだ車体を修復する。