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(写真・神奈川新聞社)

 

衆院選(22日投開票)の期日前投票が11日、県内33市町村でスタートした。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めての総選挙。デパートや大学などに計148カ所の投票所が設けられる予定で、各選挙管理委員会は投票率アップに向けて知恵を絞っている。

 

期日前投票所は、各市町村に1カ所以上開設。近年は地区センターなど公共施設をはじめ、駅前のデパートやスーパー、地下街など集客が見込める施設に設置するケースが目立つ。箱根町は9月の町議選同様、ワゴン車による「移動期日前投票所」を稼働させる。投票所は11日以降に順次開設され、多くの投票時間は午前8時半から午後8時まで。

 

前回2014年衆院選の県内の投票率は、戦後最低の53.88%。各選管は期日前投票を呼び掛けるとともに、さまざまな啓発活動を展開している。

 

県選管は神奈川出身の女優・高月彩良さん(20)を起用したポスター約4万1千枚を駅構内などに掲示。ツイッターなどは情報を日々更新し、若者をはじめ幅広い年代に「政治参加」を呼び掛けている。