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(写真・神奈川新聞社)

 

最も多い人数で同時におむすびをつくるギネス世界記録に挑む企画が5日、川崎区富士見の市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」の大体育室で行われた。約2千人が参加し、5分間で1個ずつ梅干し入りのおむすびを握った。

 

川崎が「三角おむすび」発祥の地であることにちなみ、川崎青年会議所が主催し参加者を募集。昨年11月に三重県桑名市で達成した1621人を抜き、1,876個(人)でギネス世界記録に認定された。

 

会社員の一色直広さん(45)=高津区=は妻の清子さん(46)と挑戦。「チラシで知った小学6年の長女に勧められて参加した。娘は塾で来れなかったが、大勢で取り組む楽しい企画で良い経験ができた」と話していた。

 

三角おむすびは、江戸時代に8代将軍・徳川吉宗の一行が川崎宿に宿泊した際、徳川家の葵(あおい)の御紋に見立てて丸い盆に三つ置いたおむすびが提供されたことがきっかけといわれている。