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(写真・神奈川新聞)

 

小田急百貨店藤沢店(藤沢市南藤沢)は20日、2018年6月から大規模改装し、19年春に新たな商業施設としてリニューアルオープンすると発表した。大規模改装は1985年の開業以来初めて。

 

同店(地上7階、地下1階)は前身の江ノ電百貨店を引き継ぐ形でオープン。91年度には過去最高となる売上高230億円を記録した。しかし、年々顧客が高齢化し、近隣駅に大型ショッピングモールが開設したことも影響、売り上げが伸び悩んでいたという。

 

大規模改装は、小田急電鉄が事業主体となり、小田急百貨店と共同で実施。婦人服や紳士服、子ども服売り場の2階から7階までを全面改装するほか、地下1階の食料品売り場も一部リニューアルする。

 

改装期間中は、地下の食品売り場、1階の化粧品、雑貨売り場、7階のレストランフロアの一部店舗は営業を継続する。

 

商業施設の名称や、新しく入る店舗は検討中。同百貨店は「地元の企業や店を導入し、地域の活性化、街のにぎわいにつなげていきたい」とした。