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(写真・神奈川新聞)

 

横浜市西区みなとみらいの横浜ランドマークタワーに非常階段を使って上る「スカイクライミング2018」が21日、行われ、家族連れら約2,200人が参加した。

 

県が推奨する健康維持に1日30分、週3回、3カ月継続して運動する「3033運動」の普及啓発イベント。県や県体育協会などからなる実行委員会の主催で、今回で3回目となる。

 

ランドマークタワーは高さ296メートルで、2014年に開業した大阪市のあべのハルカスに抜かれるまでは日本一の高さを誇った。1階に集合した参加者は、準備体操をしてから69階の展望フロアを目指した。

 

非常階段内は外が見えないため単調な上り。数階ごとにスタッフが配置され、「現在、横浜マリンタワーの高さ」などのボードを掲げ、足取りが重くなった参加者を励ました。

 

ほとんどの参加者が1,458段を上りきって登頂証を受け取った。眼前に現れた雄大な景色とともに達成感を味わった。

 

約40分で完登した開成町の男性(45)は中学1年、小学3年の子ども2人と初めて参加し、「思ったよりも大変だったが、よい経験になった」と感想を述べた。