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(写真・琉球新報社)

 

26日に前夜祭が行われる第6回世界のウチナーンチュ大会(同実行委員会主催)に参加するため、海外県系人が続々来沖している。24日はボリビア、ペルー、ハワイ、アルゼンチン、ブラジルなどから約1500人が来沖した。空港では交流団体や親戚らが横断幕などを持ち歓迎した。25日も約1500人が来沖する。

 

ハワイの県系人は24日夕、チャーター便で来沖。実行委員会は空港で歓迎式を開き、浦崎唯昭副知事らが出迎えた。同日夜には米国初の県系人州知事になったハワイのデービッド・イゲ知事が来沖した。

 

到着ロビーでは「待っちょうたんどー」の横断幕が掲げられ、親戚や友人との再会を抱き合って喜ぶ人であふれた。

 

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