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(写真・琉球新報社)

 

【本部】本部高校(仲宗根勝校長)プロジェクト「株式会社をつくろう」の取り組みが9月から始まり、13日、本部高校創立50周年祝賀会場の同校体育館内で「本部兄弟(もとぶちょーでー)」社(天久海斗取締役社長=3年)による出店販売が行われた。

 

同プロジェクトは、本部町グッジョブ連携協議会(平良武康会長=本部町副町長)の企画。本部町グッジョブ連携協議会の活動の一環として、県商工労働部が実施している「2016年度県民提案型グッジョブ推進事業採択事業」で高校生のキャリア教育の新しい形として、高校生の自由な発想をもとに起業人を育てるプログラムを実施している。

 

本部高校生が「本部兄弟」の会社を設立運営することで郷土愛、職業力、創造力、計画力、行動力、チームで働く力を育むことを目的としている。

 

会社は本部高校基礎福祉コースの2・3年生計28人で来年2月まで運営予定。

 

祝賀会場では、本部町の農業生産法人アセローラフレッシュ(並里哲子代表)が機械、材料を提供。指導も行い赤いシャツのユニホームを着用した本部高校3年福祉課の生徒15人で原液からフローズンを作り、販売を頑張った。

 

昨年、第6回全国ご当地おやつ全国一に輝いたアセローラフローズンとシークヮーサーフローズンを1杯300円で販売。200杯を完売した。天久社長は「今年9月に取り組みを始めた。地域の発展に貢献できるような会社にしたい」と抱負を語った。
(上間宏通信員)