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(写真・琉球新報社)

 

沖縄県文化観光スポーツ部は19日、2015年度の沖縄観光の経済波及効果が、前回調査の12年度と比べ49・9%増の1兆143億3400万円となり、過去最高を更新したと発表した。1兆円を突破したのは初めて。大型クルーズ船の寄港回数が過去最多となるなど外国人客が急増したことや1人当たりの消費額の増加が寄与した。経済波及効果算出の基となる観光消費額は12年度と比べ51・2%増の6917億円だった。

 

波及効果は宿泊業や飲食店など観光客と直接関わる産業が大きく、直接効果、間接効果によって創出された雇用効果は12年度と比べ55・2%(約4万4千人)増の12万5749人で、県内就業者の18・2%に相当する。

 

観光消費額は県内・県外・外国人の観光客数に、1人当たりの観光消費額(7万5881円)をかけた。

 

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