(写真・琉球新報社)【名護】ひもで十字に縛られた直径約10センチの丸太で作った「ウマ」に男性がまたがり、子宝を願って痛みに耐えながら集落を練り歩く名護市久志区(宮里武継区長)の新年恒例行事「ドウドイ」が3日、同区内で行われた。ウマにまたがった同区出身で宜野座村在住の島袋智彦さん(39)は顔をゆがめながらも約10分間、ウマに乗り切った。区民らはウマの後についていき、太鼓や...

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