タイワンキンギョ(方言名:闘魚、トウギョ、トーイユ)のオス。全長4~7センチ。方言での呼び名の由来は気性が荒く、縄張り争いなどを激しく行うことから。明治・大正時代までは、首里などに「トーイユオーラセー」(飼育しているタイワンキンギョの決闘)が盛んに行われたそう。一般的な魚類と違い、空気中の酸素も取り入れ、呼吸を補助する器官が発達しているので飼いやすいとされます(撮影協力:アクアリューム紅鱗) 画像を見る

タイワンキンギョって魚を知ってますか? トウギョ、トーイユと呼ばれてる魚です。県内の中高年の男性(40代以上?)が好んで飼ってることが多くて、水槽や風呂桶でラフに飼われてる感じにも共通点がある気がします。これは沖縄ならではの趣味やたしなみなのでしょうか。(北中城村ラージ・マーメイド)確かに! トウギョ(和名:タイワンキンギョ、今回は方言名で表記)を飼ってる方って結構いる...

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