【名護】生態系や人に被害を及ぼす恐れのあるタイワンハブが名護市内で急増している。名護市によると、2012年度に30匹だった捕獲数が17年10月現在で345匹と10倍を超えた。生息が確認されていなかった市南側の世冨慶区や数久田区、喜瀬区などでも16年ごろから捕獲されており、生息域も拡大している。名護市などによると、特定外来生物に指定されているタイワンハブは、1994年に初...

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