(写真・神奈川新聞)

 

潮干狩りの名所、横浜市金沢区の「海の公園」で17日、「潮干狩り超人」として知られる原田知篤さん(68)=同市港北区=による「潮干狩りワークショップ」が開かれた。親子連れら約700人が参加し、熊手とバケツを手に“宝探し”を楽しんだ。

 

ワークショップは、主催する横浜シーサイドラインの潮干狩り広報部長を務める原田さんが講師となり、2016年にスタート。昨年は4日間開いたが、ことしはアサリが「不漁」のため、1日限りの開催となった。

 

梅雨の晴れ間が広がったこの日は、原田さんがアサリの集まりやすいポイントや探す際のコツを伝授。参加者らは引く潮とともに沖へと進み、膝下まで海水に漬かりながら夢中で砂の中を手で探った。「あった、あった!」「カニがいたー」などといった歓声があちこちから上がった。

 

潮干狩りは初めてという市立小2年の女児(7)=同市磯子区=は「アサリだと思って触ったらカニでびっくりした」と笑顔。母親(42)は「アサリはあまり採れなかったが、いろいろな貝がいて面白かった」と満足そうだった。

 

かき氷の無料プレゼントや、ホテルの食事券などが当たる抽選会もあった。