県内で捕獲されたタイワンハブ(県衛生薬務課提供) 画像を見る

特定外来生物に指定されている毒ヘビ「タイワンハブ」が、沖縄県内で生息域を広げている。2007年は347匹だった捕獲数は、16年は1934匹となり、約5.5倍に増えた。現在やんばる3村では確認されていないが、希少な在来種など生態系への影響も懸念される。県保健医療部の砂川靖部長は11日の県議会11月定例会で、タイワンハブが多く生息する名護市喜瀬から恩納村名嘉真をフェンスで囲...

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