ジョン万次郎の“大河”実現を 高知出身者ら関東幡多の会、沖縄で足跡たどる
ジョン万次郎の沖縄での足跡をたどった関東幡多の会のメンバーら=14日、糸満市大度のジョン万次郎上陸之碑

 

【糸満・豊見城】ジョン万次郎をテーマにしたNHK大河ドラマの実現に向けて署名活動をしている関東幡多の会が14日、万次郎の沖縄での足跡をたどるツアーを沖縄県糸満市と豊見城市で開いた。高知県と沖縄県の絆を深め、大河ドラマ実現に向けての機運を高めようと、初の沖縄ツアーを実施した。関東幡多の会と東京沖縄県人会のメンバー7人が来県し、当時の万次郎に思いをはせた。

 

関東幡多の会は、高知県の土佐清水市や四万十市など旧幡多郡の出身者や応援者らが参加。13日から2泊3日の日程で訪れた。

 

糸満市大度のジョン万次郎上陸之碑では、高知県出身のNPO法人ジョン万次郎上陸之地記念碑建立期成会理事の和田達雄さん=糸満市=(72)の説明に耳を傾けた。豊見城市のジョン万次郎記念碑や万次郎がもてなしを受けた高安家も訪問した。

 

企画した河野綾さん(45)は万次郎と同じ土佐清水市の出身で、幼少から学校でジョン万次郎について学んだという。

 

河野さんは「沖縄と高知のつながりを再確認し、絆を深めようとツアーを企画した。これからも絆を大切に活動し、次の世代につなげたい」と語った。

 

関東幡多の会会長の中野正三さん(72)=四万十市出身=は「沖縄と高知が手をつなげば、大河ドラマも夢ではない」と話し、署名への協力を呼び掛けた。
署名活動の問い合わせはメールで、gfddyfewfuj.gdr@gmail.com

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