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沖縄県地域保健課は8日、第52週(12月23~29日)に1医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が11・17人となったため、流行注意報(基準値10人以上)を発表した。県内では昨年、冬場の流行期を過ぎた後も8~10月に患者が増加。A型が多かった当時と比べB型の検出割合が高くなっているため、同課の担当者は「既にかかったという人も注意が必要」としている。年齢別では5~9歳が...

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