豊見城市が小中学校を再開 沖縄県内では最も早く 児童「友達に会えてうれしい」
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためマスクを着用して授業を受ける児童=10日午後、沖縄県豊見城市立伊良波小学校

 

沖縄県豊見城市は10日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3日から臨時休校していた市内の8小学校、3中学校を再開した。臨時休校の措置を取っている県内市町村では最も早い再開となった。

 

市立伊良波小学校(金城光吉校長、663人)では児童が「友達と久しぶりに会えてうれしかった」「みんなで勉強できて楽しい」と口々に話し、学校の再開を喜んだ。児童たちは、感染防止のため、マスクを着用して授業に臨んでいた。

 

平良淳教頭は「休校期間が短かったことで、子どもたちへの影響は最小限に抑えられたと思う。学年の最後のまとめまで見てあげられるのでよかった」とほっとした様子で話した。

 

市教育委員会は、発熱や風邪の症状のため自宅療養や自宅待機する場合は欠席日数に数えない「出席停止」扱いにするなどして対応する。児童生徒や教職員に感染者が出た場合は速やかに臨時休校するとしている。【琉球新報電子版】

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