首里城出土品展が再開 戦前の欄干など700点ずらり 埋蔵文化財センター
沖縄県産の陶器や本土産の陶磁器など数多くの出土品が展示された首里城正殿跡出土品展=西原町上原の県立埋蔵文化財センター(画像は2月18日、中断前の様子)

 

西原町上原の県立埋蔵文化財センターは、新型コロナウイルス感染防止のため、4月10日から中断していた企画展「首里城正殿跡出土品展」を5月15日から再開している。開催期間は当初、5月10日までの予定だったが、6月28日まで延長する。

 

出土品展は首里城正殿跡の発掘調査での出土品約700点を展示している。展示会では戦前の首里城正殿の欄干や兜(かぶと)の部品、「天上人間」という銘の入った梵鐘(ぼんしょう)など出土品や装飾を鑑賞できる。

 

さらに延期となっていた沖縄国際大学の上原靜教授による文化講座「琉球文化の象徴、首里城正殿―首里城正殿跡の発掘調査―」を6月20日に行う。午前10時と午後2時からの2回でいずれも30分前に受け付け開始。定員は50人(定員達し次第締め切り)で電話での事前予約が必要。

 

受け付け期間は6月16~19日。

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