自民県議の感染12人に 沖縄で新たに31人がコロナ感染
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先島地方を視察した自民県議の新型コロナウイルス感染に関し、県議会事務局は25日、新たに下地康教氏(61)=宮古島市区=の感染を確認したと発表した。下地氏は23日にPCR検査を受け25日に陽性と判明した。自民県議の感染者は計12人となった。県によると25日に県内で新たに確認された感染者は、下地氏を含め10~70代の男女31人だった。

 

自民県議らは今月18~21日まで与那国町、石垣市、宮古島市を視察した。県によると、25日時点で判明した濃厚接触者は宮古14人、八重山9人。市議や行政関係者らが含まれ、首長の該当者は現段階ではいないという。八重山の濃厚接触者は石垣市、竹富町、与那国町の3市町に及ぶ。

 

累計感染者数は3165人。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は16・88人となり、23日連続で全国最多となった。

 

25日時点の病床占有率は72・5%で、4日ぶりに70%を超えた。県が警戒レベルを判断する指標七つのうち、病床占有率と療養者数、新規感染者数の三つが第4段階の「感染蔓延(まんえん)期」にあり、県は26日の対策本部会議で対応を協議する。米軍関係の新規感染は日曜のため報告されていない。

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