食品ロス削減へ即売会 ふぞろいの野菜、果物並ぶ 今帰仁村
やなかーぎー市で大きなゴーヤーを購入する人々=18日、今帰仁村中央公民館ピロティ 画像を見る

【今帰仁】今帰仁村内の農家・民家から出荷した形の悪い野菜や果物を扱う「第1回今帰仁やなかーぎー市」(主催・やなかーぎー市実行委員会)が18日、村中央公民館ピロティで開催された。村観光協会が協力し、11人が出店。ゴーヤーや旬のカーブチーが手頃な値段で並び、買い求める人でにぎわった。

 

企画は「フードロス削減、地域交流の場の実現」が狙い。多くの野菜や果物が並び、約40センチのゴーヤー50本は、20分で完売した。農家の大城司さんは「買ってくれる人の顔が見られるのは良い」と笑顔だった。洋食料理店「味熟者(みじゅくもの)」を経営する島塁輝さんによるクッキング講座も開かれた。

 

SNSの宣伝を通じて名護市から訪れた仲本麻美さん(31)は「生産者と対面できるのはとても良い。買った物は近所に分けたい」と話した。

 

今後は月に1回開催する。次回は12月16日(時間未定)に実施予定。出店者を募集中で、村観光協会の横澤一美事務局長は「家にあるものを少量でもよいから、気持ちを分けてほしい」と述べた。

 

企画の詳細は決まり次第、村観光協会のホームページで発表される。

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