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「米国経済誌『フォーブス』は、大谷選手に日米の企業から広告オファーが殺到しており、彼の年間広告スポンサー契約料が最低でも600万ドル(約6億6千万円)で歴代メジャー最高額に達したと報じました」(スポーツ紙記者)

 

全米で「オオタニサン」フィーバーを巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平(27)。

 

米メジャーリーグ・オールスターゲームが13日(日本時間14日)にコロラド州で開催され、ファン投票1位で指名打者として出場する。

 

「7月6日に『2番・投手』で出場し、今季最長の7回を投げて4勝目を挙げ、日米通算50勝を記録。その翌日は指名打者として先発し、5回に決勝弾となる32号ホームラン。ヤンキース・松井秀喜の31本を上回り、日本人選手シーズン最多本塁打記録を更新する快挙を成し遂げました。まだシーズン半ばにして“ゴジラ超え”という驚異的なハイペースで、夢のホームラン王も視野に入ってきました」(前出・スポーツ紙記者)

 

そんな大谷の米国での私生活についてはほとんど聞こえてこない。在米スポーツコーディネーターによれば、大谷を“狙っている”人たちが大勢いるという。

 

「大谷選手は“カワイイ”と、米国でも女性に大人気なんです。大手スポーツ番組『FOXスポーツ・ウエスト』で人気のレポーター、アレックス・カリーも球団やメディア関係者を通じ『オオタニを紹介して!』とお願いして回っているそうです。黒髪のロングヘアにダイナマイトボディが自慢のカリーは、よく胸元が開いた服装でレポートすることで知られています」

 

彼の苦悩は“モテ”だけではない。

 

「ここまで注目されるようになると各メディアは大谷選手の恋人探しに奔走しています。ドローンを駆使し、世界中のセレブを狙い撃ちするパパラッチ軍団も大谷の私生活を必死に追っています。彼らの存在を大谷選手はわかっているのでしょう。なるべく外に出歩かないようにしていると聞いています」(前出・在米スポーツコーディネーター)

 

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