昨年12月に大谷翔平選手(30)がドジャースに移籍してから、7カ月あまり。10年間で総額7億ドルの大型契約のみならず、今年2月に発表した電撃結婚もファンを大きく驚かせた。
当初、妻について「お相手は日本人女性です」と説明していた大谷選手だが、後に「富士通レッドウェーブ」で活躍した元プロバスケットボール選手の田中真美子さんだと判明。
そんな大谷選手が真美子夫人を初めてお披露目したのは、韓国遠征に旅立つ3月15日のこと。以降も本拠地などで真美子夫人の姿はたびたびキャッチされ、カジュアルな私服姿にも注目が集まった。そんな真美子夫人の私服を、一挙に振り返りたい。
【’24年3月15日 韓国遠征】
パドレスとの開幕戦を前に、自らのInstagramのストーリーズで突如として「妻」を初披露した大谷選手。飛行機の前で夫に寄り添うように写っていた真美子夫人は、黒髪とナチュラルメイクが印象的だった。服装は黒いタンクトップの上にパーカーをはおり、ナイキのロゴ入りパンツを合わせたスポーティなコーデ。足元のスニーカーは、大谷選手とお揃いの「ニューバランス」を履いていた。到着した韓国・仁川空港では髪の毛をひとつに束ね、大谷選手の数歩後ろを歩く姿に大きな注目が集まった。
【’24年3月16日 韓国・ドジャース懇親会】
ドジャースの練習が行われた同日夜、大谷選手は真美子夫人を伴ってチームの懇親会に参加。球団専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏のInstagramでは、私服姿の大谷夫妻が収められていた。
大谷選手は白いシャツに紺色のデニムジャケットを着用し、髪をハーフアップにした真美子夫人はふんわりとした白いセーターにツヤ感のある黒いスカートをコーディネート。また、真美子夫人が持っていた黒いバッグは、ファッションブランド「ZARA」が販売する5,290円(税込み)の商品ではないかと話題に。
【’24年3月18日 韓国・エキシビションゲーム】
大谷選手が「2番・指名打者」で先発出場し、日本ではテレビ朝日で試合の生中継が放映されたこの日。現地では、スタンド一塁側で大谷選手の両親らと観戦していた真美子夫人がカメラに抜かれることもしばしば。この時は紺色のトレーナーに、シンプルなゴールドのネックレスとピアスを合わせていた。さらに、左手薬指に指輪を着けていたことも話題に。移動の際には、暖かそうなベージュのコートを手に持つ姿もあった。