ふるさと納税の最新ニュース
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伊勢原市の返礼品に人気殺到 ふるさと納税、目標の10倍に
2017/01/27 14:00(写真・神奈川新聞社)伊勢原市は2016年8月からふるさと納税の返礼品を導入したところ、応募が殺到し、同年12月末まで5カ月間の寄付総額は1億1700万円に上り、目標額の約10倍に達した。市内で食肉の販売・加工業を営む「柏木牧場」のハンバーグが特に人気を集めた。返礼品は柏木牧場のハンバーグが最も多く、全体の約55%を占めた。大手納税サイトの肉部門の全国ランキングで上位に入るほどの人気で、生産が追い -
【ねこ】ふるさと納税で取り組まれるねこ救出作戦とは!?
2016/12/05 17:00「おいしいお肉やお米、果物などが届くというイメージが強い『ふるさと納税』ですが、今回の取り組みでは納税(寄付)していただくとフェリシモ猫部のねこグッズをお礼の品としてお贈りします」(フェリシモ担当・関沙綾子さん)かわいいねこグッズを続々発売しているフェリシモ猫部と神戸市の動物愛護支援事業がタッグを組んだ「ふるさと納税」がスタート。納税されたお金は、ミルクボランティアや不妊手術、健康管理などの動物管 -
お礼は「スカジャン」 ふるさと納税返礼品拡充 横須賀
2016/10/04 14:00(写真・神奈川新聞社)横須賀市は3日、ふるさと納税者への返礼品制度をリニューアルし、寄付額に応じたポイント方式を導入した。返礼品も22品目から149品目へと大幅に拡充。最も高価な返礼品は横須賀発祥のジャケット「スカジャン」(4種類)で、月10着の数量限定ながら10万2千円~16万7千円の寄付で受け取れる計算だ。新たなポイント方式は1万円以上が対象で、千円ごとに4ポイントを付与。20~668ポイント -
ふるさと納税返礼品拡充 22種類に 横須賀市
2016/04/05 16:00(写真・神奈川新聞社)神奈川県横須賀市は今月から、ふるさと納税を利用した寄付への返礼品制度を拡充した。横須賀商工会議所の協力で、地場農水産物の加工品や人気の土産品など14種類を追加。計22種類から記念品を選べるようになっている。新たに加わったのは、「三浦半島の野菜と果実ジャムセット」や「おりょうと竜馬の愛したかすていら」「ママの優しさを伝える横須賀シフォンケーキ」など。従来の8種類も内容を一部見直 -
ふるさと納税 年末最後の駆け込み儲け術
2015/12/25 06:00「高知県の旬のお野菜や、北海道で獲れた魚のセットにハンバーグ……。2015年もたくさんの美味しい品が届きました!」そう喜びの報告をするのはフィナンシャルプランナーで、「ふるさと納税」に詳しい風呂内亜矢さん。毎年いくつかの厳選した自治体に寄付し、豪華な謝礼品をもらっている。「ふるさと納税」とは、お気に入りの市町村(“故郷”でなくてもOK)に「寄付」すると、2000円以外全額戻ってくる制度。各地の特産 -
狙いは1月!ふるさと納税「プロが教える」オススメ品は
2015/12/17 06:00「人気の品を手に入れるには、実は年はじめが狙い目なんです。1~12月の寄付額が控除対象となるため年末は駆け込みが相次ぎ、その反動で年明けは意外と“穴場”。人気の品も簡単に手に入れることができと思います」と語るのは、ふるさと納税ポータルサイトを運営する「さとふる」の青木大介氏。ここ数年で認知度が上がってきたふるさと納税。14年度には年間10万人が利用し、130億円を超える額が寄付されたという。08年 -
米、地ビール、金券…達人に教わる「賢いふるさと納税」
2014/08/04 19:00金森実業という企業グループのオーナー金森重樹さん(44)は、昨年4月から「ふるさと納税」を始め、昨年だけで100を超える自治体からのべ300件以上の記念品(グルメから商品券までさまざま)をゲット。その体験を『100%得をするふるさと納税生活』(扶桑社刊)にまとめた。現在約2千の自治体がさまざまな名称でふるさと納税(=寄付)を受け付けているが、そのうち、寄付のお礼として特産品やサービスを提供している -
増税時の自己防衛に最適…達人オススメの「ふるさと納税」
2014/03/05 07:00消費税が4月に8%へと上がる。この大増税を乗り切る手段の一つとして注目したいのが、寄附した自治体が特産品を送ってくれる「ふるさと納税」。’08年にスタートしたこの制度、’12年度の適用者は約74万人、寄附金総額は約649億円と急拡大中だ。都道府県・市町村に寄附をすると、寄附金のうち2千円を超える部分が、限度額(例:世帯年収500万円の夫婦・子供1人で約3万円)まで所得税と住民税から控除される。送ら -
カニやステーキもゲット…得する「ふるさと納税」
2014/01/02 07:00「ふるさと納税」をご存知だろうか。納税、という名の寄付金制度のひとつだが、負担金額の倍に値する特産品がもらえる、得する制度に変わっていたのだ。経済ジャーナリストの荻原博子さんが「使わない手はありません」と教えてくれた。「実質自己負担は’11年から軽減されて今では2000円の場合も。さらにお礼の特産品が充実して、注目を集めています。ふるさと納税は、所得税住民税の控除が受けられます。住民税の約1割を上