みかんの最新ニュース
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冬の東北に段ボールでみかんを送ると腐る?北国におけるクール便の意外な役割
2022/02/19 06:00アイスや冷凍食品など冷たいものを送る際や、夏場に生鮮食品を鮮度を保って送るために利用されることの多いクール便。寒さの厳しい雪国に送る際は常温で発送してもいいと思いがちだが、どうやらそうではないらしい。先日「クール便」の意外な使い道に関するツイートが話題を呼び、12万件以上のいいねを集めている。その投稿は、potikoさん(@potikochocolate)が、東北にみかんを送ろうとした際の体験を綴 -
みかんが冷え性対策になる理由 研究者注目の成分「ヘスペリジン」
[PR]2019/02/21 12:00徐々に春の兆しも見えてきた今日この頃。とはいえ、手足の冷えに悩む女性はまだまだ多いのでは?女性の約4分の3が、冷えを感じると言われている冷え性大国の日本。その大きな原因と考えられているのが血管だ。その重要性について、大阪大学大学院の山下静也特任教授はこう語る。「全身にはりめぐらされた血管は、全てあわせると全長10万キロメートル(地球の2.5周分)ともいわれます。血管が老化すると血行が悪化し、手足の -
もむとおいしくなる?外皮は洗う?みかんにまつわる疑問5
2016/11/30 17:00「みかんにはビタミンA、Cのほかカリウムなどのミネラル類、食物繊維などが豊富なことはよく知られていますが、ポリフェノール類のヘスペリジンと、プロビタミンA物質のβ-クリプトキサンチンが柑橘類の中でも圧倒的に多く含まれており、特に注目を集めているのがβ-クリプトキサンチンなんです」そう語るのは、みかんについて日夜研究を重ねる農研機構所属の研究者、杉浦実さん。一般に『みかん』と呼ばれるのは日本生まれの -
生活習慣病予防にも! みかんで得られる健康効果5
2016/11/30 06:00「一般に『みかん』と呼ばれるのは日本生まれのウンシュウミカンのこと。西洋のオレンジやグレープフルーツとはまったくの別種なんです。分類学上はカンキツ属後生カンキツ亜属ミカン区に属し、学名は『Citrus unshiu Marc.』。もともと日本に自生していた柑橘類は橘のみだったといいます。中国との交易によって入ってきた柑橘類が、あるものはそのままの姿で、あるものは突然変異や自然交配によって進化しまし -
のどの痛みにも!楽しくて便利なみかんの有効活用法6
2016/01/21 06:00お正月は終わったけど、まだまだ「こたつでみかん」な、ぬくぬくシーンはこれからが本番。そこでみかんをもっともっと楽しんでみませんか?そこで、もっと「楽しく」「便利に」みかんの活用法をご紹介!【その前に、あなたはどれ派?むき方いろいろ】A.みかんのへその部分から放射状に皮をむく。もっとも一般的なやり方。B.Aとは反対にヘタの部分から。薄皮につく白いスジはヘタにつながっているため、ヘタ側からむくと一緒に -
グアム出身和菓子職人が発明した愛媛“みかん大福”
2013/06/28 07:00愛媛県今治市で、飛ぶように売れているというみかん大福。みかんを丸ごと1個、大福生地と白餡で包みこんである。こ、これは!同市の老舗和菓子店「清光堂」で、1日800個の大福を作っているのは、ビル・リオングレロ―さん(53)。先祖はグアムの先住民・チャモロ人だ。グアムで救命救急士として働いていたビルさんは日本人女性と恋に落ち、29歳のとき結婚。2人は生涯グアムで暮らすつもりだったが、和菓子職人だった妻の -
写真集『しょこれみかんぬ2』発売記念イベント
2011/02/08 00:00タレントの中川翔子(25)が30日、都内で写真集『しょこれみかんぬ2』の発売記念イベントを行い、会見に応じた。同誌は、写真家・蜷川実花(38)との4年ぶりのコラボ写真集である。2回目ということもあり、現場での蜷川との呼吸はバッチリであった中川。髪の毛で胸を隠しただけの大胆ショットにも挑戦したことに関しても「憧れの“髪の毛だけで”とかは、実花先生の前だからできた」と語っており、「大人っぽいところや、