トレーニングの認知症に関する話題
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滑舌の悪さは老化の合図――局アナ直伝『あいうえお滑舌トレーニング』で認知症予防!
2023/08/05 06:00運動機能の低下よりも早く、先に現れる老化の重要なサインが、噛む力・飲み込む力の低下、話すのに必要な口周りの筋肉の衰えなど、口腔機能が低下する「オーラルフレイル」だ。「フレイル」とは、一般社団法人日本老年医学会が提唱している「虚弱(frailty)」のこと。「口腔機能が低下すると、生きるために必要な『食べる』ことにも支障がでます。コロナ禍で人と会わなくなり、滑舌が悪くなり、むせる人も増えています。今 -
脳を活性化させる「足指じゃんけん」手足を温める効果も
2021/02/03 15:50記憶力に関係する機能は、日常生活の中でできるちょっとした動作でトレーニングすることが可能。ゲーム感覚で楽しみながらトライすることで、脳にいい刺激を与えられ、認知症の予防にもつながりますーー。長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思い -
記憶力の衰えは運動で予防!医学部教授語る効果的な運動法
2021/02/03 11:00長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思います。外出自粛などの感染予防はもちろん不可欠ですが、その一方で日常生活の極端な変化はフレイルだけでなく、認知症リスクまでも高めてしまうので注意が必要です」そう語るのは、認知症予防が専門の医師 -
“一文無し”主婦が発明した「瞬読」は俳優も着目する脳トレ
2020/08/07 06:00「体は意識して鍛えることができますが、頭の中はなかなか難しい。脳を鍛えるためには、多くの情報を『インプット』し、その情報を自分自身の知識として『アウトプット』することが重要になります。『瞬読』は、その最善のトレーニング方法。しかも、1日2〜3分、バラバラに並べられた文字を見るだけです!」そう語るのは、一般社団法人「瞬読協会」代表理事の山中恵美子さん(48)。「SSゼミナール」「APマスターズ」など -
認知症予防にも…右脳を鍛える「瞬読」とは?考案者が解説
2020/08/07 06:00“脳トレドリル”はたくさんあるけど、解いているだけで疲れちゃう……。でも、「瞬読」は見るだけで「右脳」がフル回転、簡単に認知機能を上げられる方法なんですーー。「体は意識して鍛えることができますが、頭の中はなかなか難しい。脳を鍛えるためには、多くの情報を『インプット』し、その情報を自分自身の知識として『アウトプット』することが重要になります。『瞬読』は、その最善のトレーニング方法。しかも、1日2〜3