ハラスメントの最新ニュース
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売切で店員を1時間説教、コスプレ見せつける男性…販売員語るアパレル店の“ヤバイ客”
2022/01/15 11:00コロナ禍に入り、ネット通販やライブコマースが広がりを見せるも、身に着ける洋服はアパレル店で実際に試着してから購入したいという人も未だ多い。その中には、困った客もいるようで……。高橋真由さん(仮名・23歳)が働いているアパレル店で販売しているのは、東京・青山にある30代~40代向けのブランド。キレイ系のファッションが人気で、お客さんは30代~50代女性が多いという。そんな高橋さんに、実際に体験した“ -
「新型コロナワクチン拒否したら異動」は違法か?弁護士に聞いた
2021/09/27 18:39総人口の2回目接種率が50%を超え、働く世代にも普及してきた新型コロナワクチン。だが、ワクチン接種を巡り、会社側と社員がトラブルになるケースが出ているという。某大手住宅メーカーの社長が「ワクチンを打ったら5年で死ぬ」として、接種した社員に無期限の自宅待機を命じる事実上の“ワクチン禁止令”を出していたことを、週刊文春が報じている。逆に「ワクチン接種を拒否したこと」を理由に、出社を禁じられたり、部署を -
キレる中高年、ポテサラの次は驚愕の“Yシャツおじさん”が出現!
2020/12/07 15:502020年、ネット上を大いに騒がせた数々の炎上案件。なかでも、“キレる中高年男性”を巡る問題の象徴として、大きな議論を呼んだ「ポテサラおじさん論争」は記憶に新しい。これは、惣菜コーナーでポテトサラダを手にとった子連れの女性が、中年男性から「母親ならポテサラくらい作ったらどうだ」と言われるのを目撃した、というツイートが発端となった論争だ。日ごろ、中高年男性の傍若無人なふるまいを腹にすえかねていた読者 -
「作品に罪はない」情報番組の“キメハラ”特集に批判の声
2020/11/03 19:2311月3日に「グッとラック!」(TBS系)で放送された、アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」をめぐる特集が物議を醸している。番組では「『鬼滅の刃』ハラスメント」を「キメハラ」と称して、まだ作品を見ていない人などを不快にさせる行為を紹介。例えば、「鬼滅まだ見ていないの?」「見ようよ」といった押し付け。他にも「鬼滅がダメな人っているんだ」といった嗜好の否定や、「鬼滅に興味ない」と言えない雰囲気を -
ロープウェイでも“カスハラ”報告…業種問わず被害広がる
2020/09/22 17:07広島県尾道市にある千光寺山ロープウェイの公式Twitterアカウントが9月19日、「『このご時世なのに人が多い』と怒鳴った人がいた」と報告した。コロナ禍で広がるカスハラ被害。ネットでは怒りの声が相次いでいる。同アカウントは同日、《誘導している誘導員に「このご時世なのに人が多い」と怒鳴った人がいたようです。誘導員に怒鳴ったら人が少なくなるとお思いなんでしょうか》とツイート。続けて、こうつづった。《怒 -
不妊治療を勝手に明かされた、SNSで叱責…事例で学ぶパワハラ
2020/06/03 11:00もはや一般名詞となったパワーハラスメント(パワハラ)という言葉。パートだから、厳しい職場じゃないから、自分には無縁と思っているあなた。もしかしたら、被害者や加害者になっているかもーー。「何がパワハラに当たるのかは、これまでガイドラインしかありませんでしたが、今回の法律で、国がパワハラの具体例を示したことは、大きな一歩です」そう語るのは、労働問題に詳しい笹山尚人弁護士。6月1日から「パワハラ防止法」 -
パート仲間から集団で嫌がらせ じつはそれはパワハラかも
2020/06/03 11:00もはや一般名詞となったパワーハラスメント(パワハラ)という言葉。パートだから、厳しい職場じゃないから、自分には無縁と思っているあなた。もしかしたら、被害者や加害者になっているかもーー。「何がパワハラに当たるのかは、これまでガイドラインしかありませんでしたが、今回の法律で、国がパワハラの具体例を示したことは、大きな一歩です」そう語るのは、労働問題に詳しい笹山尚人弁護士。6月1日から「パワハラ防止法」 -
6月1日に「パワハラ防止法」施行!悪質企業は企業名の公表も
2020/06/03 06:00「何がパワハラに当たるのかは、これまでガイドラインしかありませんでしたが、今回の法律で、国がパワハラの具体例を示したことは、大きな一歩です」そう語るのは、労働問題に詳しい笹山尚人弁護士。6月1日から「パワハラ防止法」(改正労働施策総合推進法)が施行される。まず、大企業を対象にパワハラ防止措置が義務付けられ、’22年4月には義務化の対象が中小企業にも広がることになる。これで職場でのいじめや嫌がらせは -
上から目線で解説する“マンスプ夫”はサルと同じ習性だった
2020/03/27 11:00「どこかの受け売りのように自分の知識をペラペラと話す夫にはもうウンザリ!」という妻の悲鳴が多発中……。そんな“うんちく夫”、じつはサルと同じなんですーー。「夫は毎晩のように、新型コロナウイルスの怖さから感染予防法まで延々と説明します。『知らなかっただろ』と語るわりには、聞いたような話ばかり。スマホで集めた情報でドヤ顔されてもねえ……」(40代主婦)「NHKの人気番組『ブラタモリ』を見ていると、“男 -
小島慶子が語る“うんちく夫”対処術「心の内を語らせよう」
2020/03/27 11:00「夫は毎晩のように、新型コロナウイルスの怖さから感染予防法まで延々と説明します。『知らなかっただろ』と語るわりには、聞いたような話ばかり。スマホで集めた情報でドヤ顔されてもねえ……」(40代主婦)「NHKの人気番組『ブラタモリ』を見ていると、“男性(タモリ)が女性(女子アナ)に知識を説明してやっている”という構図が目についてうんざりする。これは、“マンスプ”だよね」(50代女性)上から目線でものご -
梅沢富美男「男ならやり返せ」いじめ問題への持論に批判殺到
2019/10/12 11:00梅沢富美男(68)が10月10日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、神戸市立東須磨小学校で発覚した20代教員への悪質な“いじめ”問題について言及。そのなかでの“ある発言”が多くの批判を浴びている。番組では同小学校のある男性教員が先輩教員である40代女性と30代男性3名からハラスメントを受け、精神的に不安定な状態となり療養中であるというニュースを紹介。被害を受けた教員は目や唇に激 -
梅沢富美男のハラスメント持論が波紋…芸能界は特別なのか?
2019/09/20 11:00梅沢富美男(68)が9月18日、「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。「ハラスメントは芸能界だけは通用しない」と話したことに、否定的な声が上がっている。番組では、昭和と平成という2つの世代が社会問題を討論。そのなかで「パワハラ問題」について取り上げた。VTRでは「昨年度、厚生労働省にはパワハラを含むいじめや嫌がらせの相談件数が8万件以上寄せられた」と説明。しかし番組では「本当に -
愛煙家の夫に妻がとった行動は?注目集める“けむハラ”
2019/03/22 12:00新生活がスタートする4月。新元号へ突入する今年は、いままで以上に新しいことに挑戦したい人も多いはず! そこで今回は女性自身読者の夫を対象に『新しく挑戦したいこと』をヒアリング調査。出てきたのは、意欲満々な夫たちの声だった。《妻に任せっきりにしていた料理をやってみたい》《お腹をへこませたいからダイエットのためにランニングを始めたい》《ずっと仕事を優先してきたので、妻と色々なところに旅行したい》《昇格 -
いい夫婦の日に聞く夫への不満が凄すぎ!1位は「けむハラ」
[PR]2018/11/21 12:00夫婦生活は長い会話である――。かの哲学者、フリードリヒ・ニーチェは結婚についてこう語った。夫婦生活をうまく続けること、それは人類にとって永遠の課題だ。日本にも夫婦生活について思いをはせるのにぴったりな日がある。11月22日、つまり「いい夫婦の日」だ。今年で制定30周年を迎えるが、社会状況やライフスタイルは当時と比べて大きく変化している。そこで「今の日本において“いい夫婦”とは何か?」を考えるべく、