ワクチンの新型コロナウイルスに関する話題
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「かなり踏み込んだ発言」米山隆一氏 ワクチン批判の原口一博氏に“公開説教”!ネット賞賛「本当にその通り」「よく言った」
2024/11/01 19:3211月1日、立憲民主党の米山隆一氏(57)が同党の先輩にあたる原口一博氏(65)にX上で苦言を呈した。問題視されているのは、原口氏の新型コロナウイルスに対する新ワクチン「レプリコン」をめぐる言動だ。レプリコンワクチンについては、諸団体などから科学的根拠のない誹謗中傷を繰り返し受けたとして、10月8日、東京の製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が批判を繰り返す団体を提訴する方針であると公表。 -
「正論パンチ」米山隆一氏 コロナワクチン会社非難したれいわ・大石あきこ氏への“苦言”
2024/10/30 18:57新型コロナウイルスに対する、新たなワクチンとして注目を集めている「レプリコン」。このレプリコンワクチンに関して科学的根拠のない誹謗中傷を繰り返し受けたとして、東京の製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が立憲民主党の原口一博氏(65)に損害賠償などを求めて提訴する方針であることが、10月28日までに明らかとなった。「原口氏は演説会などで『遺伝子製剤が認可された。実験台となるのは日本人』などと -
「打たないと損」ホリエモン 6回目のワクチン接種を報告「新しいものをもう一度打つ予定」
2024/07/23 14:08実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が7月22日に自身のX(旧ツイッター)を更新。6回目の新型コロナウイルスワクチン接種を行ったと報告した。今年4月から治療費の公費支援がなくなった新型コロナだが、現在10週連続で感染者が増加するなど、感染の拡大が危惧されている。堀江氏は副反応について《これまで出たことないし、今回も出ませんね》とコメント。さらに、Xユーザーからの《オミクロンもKP.3に変異して -
「昭和47年以前生まれ」の人は要注意!「はしか」大流行で、52歳以上は“脳炎死”の危険が
2024/03/14 15:50《はしか、欧州急増し世界的に流行 ワクチン接種減影響か、日本でも》3月2日、共同通信は、欧州を中心に世界各地ではしか(麻疹)の感染が拡大していると報じた。日本でも、3月8日東京都内で、20代女性の感染が報告、この患者は、3月1日に大阪府で発表した事例と同じ国際便の飛行機に搭乗していた。ナビタスクリニック立川の内科医・久住英二さんが語る。「WHO(世界保健機関)によると、欧州で発生したはしか患者数は -
HEATHさん、気鋭の若手指揮者…有名人の訃報とワクチン接種を結びつける人が後を絶たないワケ
2023/11/22 11:00昨今、有名人の訃報が報じられると、SNS上でワクチン接種と関連付ける投稿が大量になされている。ワクチンに関する非科学的な言説がいまだに根強く支持されるのはなぜなのだろうか?10月7日にX JAPANのベーシストHEATHさん(享年55歳)が死去していたことが報じられると、X(旧Twitter)上では「ターボ癌」がユーザーの間で話題になっているワードとして、トレンド入りした。ターボ癌とは、新型コロナ -
華原朋美 マスク4枚、毎日抗原検査で徹底対策!ワクチン未接種告白に秘めた愛息への責任感
2023/02/02 06:00「私はコロナの予防接種っていうのはどうしても怖くて受けられないんですよ」こう語ったのは華原朋美(48)。1月31日、YouTubeチャンネルで実施した生配信で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていないことを明かした。その理由として、「インフルエンザみたいにきちんと『予防接種したらこうなりますよ』っていう先が見えているような予防接種じゃないから」と話した華原。「コロナは最近始まって、(予防接種 -
反ワク院長が4度目逮捕…医療従事者にもワクチン接種を偽装した疑惑
2022/11/20 11:0011月19日、東京都内で新たに9457人新型コロナウイルスに感染していることが発表された。15日には2カ月ぶりに1万人を超え、同様に全国でも感染者数が増加傾向にあり、第8波に突入したと指摘する声も多い。対策として新型コロナワクチンの4回目接種も進められるなか、ワクチン接種の安全性を覆しかねない問題が尾を引いている。11月15日、東京・北区の「王子北口内科クリニック」の院長・船木威徳容疑者(51)が -
コロナ&インフルの“同時接種”に医師警鐘「副反応がひどくなる可能性」
2022/09/29 15:50新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は9月21日、全国の新規感染者数に関して「(第6波のピークだった)2月を下回った」との見解を発表。さらに政府は9月7日から、入国者数の上限を1日2万人から5万人に引き上げ、添乗員がいないツアー客の受け入れも再開した。着々と自粛ムードが解禁されつつあるが、きくち総合診療クリニック院長の菊池大和先生は、新型コロナウイルスの感 -
「ワクチンの中身捨てなきゃな」とスタッフに…反ワク院長の“生理食塩水”注入疑惑の危険な実態
2022/09/27 06:00高齢者や医療従事者などを対象に4回目接種が始まった新型コロナウイルスのワクチン接種。しかし、その安全性への信頼を根本から覆す事件が。9月12日、東京都北区にある「王子北口内科クリニック」の院長・船木威徳容疑者(51)が“偽装接種”によって逮捕されたのだ。「船木容疑者は、昨年12月に札幌市の母子3人に実際は接種していないのに虚偽のワクチン接種記録を作成、および札幌市から接種委託料をだまし取った公電磁 -
第7波ピークアウトも「コロナ後遺症」45万人急拡大の恐れ
2022/09/21 06:00「デルタ株までの後遺症で特に顕著だった症状は“倦怠感”“嗅覚障害”“味覚障害”でした。それがオミクロン株に置き換わってからは“倦怠感”を訴える患者さんが顕著に増加し、反対に“嗅覚障害”“味覚障害”が減少。そして“頭痛”“睡眠障害”“せき”といった症状が増加しています。オミクロン株に変異後、後遺症の症状も明らかに変わったと言えます」こう語るのは、岡山大学病院総合内科・総合診療科「コロナ・アフターケア -
「全国からワクチンを受けに」内部告発者が明かす“ワクチン接種偽装”院長の驚きの手口
2022/09/15 06:00全国的に新型コロナウイルスの感染者数がピークアウトに向かいつつあるなか、衝撃的なニュースが届いた。都内にあるクリニックの院長が新型コロナのワクチン接種を“偽造”していたのだ。9月12日、警視庁は東京都北区にある「王子北口内科クリニック」の院長で医師の船木威徳容疑者(51)を詐欺と公電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕したと発表。各メディアによると、船木容疑者は昨年8月から9月に、ワクチン未接種の札 -
オミクロン株対応ワクチン 医師が解説「11月接種になればベスト」
2022/09/09 06:00今月19日からオミクロン株対応ワクチン約3000万回分が全国の自治体に配送される。「オミクロン株の派生型であるBA.1をもとに開発されたワクチンですが、現在猛威を振るっているBA.5に対しても、一定程度の効果があると期待されています」(医療ジャーナリスト)いま接種が行われているワクチンは従来株をもとに開発したもの。開発当初は「有効率94%」などといわれていたが、ワクチンが変異を繰り返すうちに効果が -
秋の臨時国会でコロナ5類格下げか ワクチン実費は3500円、初診4236円に!
2022/09/01 06:00「新型コロナの感染症法上の扱いを、『2類相当』から『5類』に引き下げることを求める声がありますが、8月22日、岸田首相は記者団に対し、こうした措置を『早急に方向性を示す』と語りました。それに先立つ19日には、加藤厚労相が5類に引き下げた場合、ワクチンの有料化を示唆。これまで実質、全額公費負担だったコロナの検査・医療費も、通常の医療のように自己負担になる見込みです」(医療ジャーナリスト)新型コロナは -
ホリエモン ワクチン未接種の仕事相手と絶縁も“餃子店でマスク拒否”との矛盾指摘する声
2022/07/25 19:05《一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った。反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。ストレス溜まるんで》7月22日、自身のFacebookにこう綴ったのはホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(49)だ。堀江氏は「ホリエモン&CEOセオ」という音楽ユニットを’19年に結成。しか -
コロナとインフル同時流行の危機!豪州の“ツインデミック”が日本でも
2022/06/30 06:00「通常、インフルエンザは南半球からはやり、豪州では7~8月に急増します。その後、北半球に流行が移り、日本では1月くらいに感染のピークを迎えます。ところが、今年の豪州では5月の段階で急増。州によっては、新型コロナとインフルエンザの同時流行“ツインデミック”が起き、医療体制が逼迫しています。当院のある立川(東京都)の小学生や成人でもインフル感染者がすでに見つかっているので、秋から冬にかけ、日本も豪州と -
反ワクチン派で“二酸化塩素水”飲用が流行中…医師は「急性腎不全、不整脈引き起こす」と警鐘
2022/06/25 06:00283,718,176回。この数字は政府が6月22日付で発表した、国内における新型コロナウイルスのワクチン総接種回数だ。このうち1回目と2回目の接種率は、どちらも80%を超え、3回目の接種を受けた人は61.2%。現在は4回目接種を各自治体で進められている。そんななか、一部ネット上ではワクチンへの“対抗策”が話題になっている。ワクチンに対して疑問を抱く、いわゆる“反ワクチン”の人たちの間で、すでに接 -
英ケンブリッジ大が衝撃報告「コロナ後遺症で脳が20年老化しIQが10下がる」
2022/06/09 06:00コロナ禍前の日常が戻りつつあるなか、英国からコロナ後遺症の衝撃的な報告が飛び込んできた。《コロナ感染による認知障害は脳を20年分老化させる》英国・ケンブリッジ大学などの研究チームが、5月1日、医学誌『ランセット』でこんな報告をしたのだ。米ボストン在住の内科医、大西睦子先生が解説する。「新型コロナウイルスに感染し、2020年3月10日~7月31日までに、集中治療を受けた46人の患者を対象とした調査で -
【4回目接種】対象はどんな人?高血圧、BMI30以上は60歳未満でも検討を
2022/05/19 06:0059歳以下は“基礎疾患あり”の人だけが対象になる4回目接種。自分は関係ないと思っていても、実は対象の場合も! 打つべきかどうかの判断基準を医師に解説してもらったーー。「4回目接種の対象外の方は、現段階で国のほうから接種機会を提供することはありません」59歳以下の新型コロナワクチン4回目接種について、こう話すのは、厚生労働省担当者だ。5月下旬にも始まるワクチン4回目接種。接種対象となるのは、“60歳 -
5月下旬から接種開始「ノババックス製」ワクチンのメリットとは?
2022/05/12 06:00今月下旬から、ノババックス社製の新型コロナワクチンの選択が可能に。これまでのワクチンとは仕組みが異なり、副反応の頻度や保管方法など、複数のメリットがあるというーー。「4月19日、厚生労働省がノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンを承認し、5月下旬から国内で使用される見込みです。これまでのワクチンに漠然とした不安があって接種をしていない人や、1、2回目接種後の副反応が強く、3回目をためらってい -
患者急増に医師が警鐘「オミクロンの後遺症はデルタより深刻」
2022/04/07 06:00新規感染者数の減少に歯止めをかける“新しいオミクロン”への置き換わり。さらなる感染拡大で懸念されるのが、深刻な後遺症だ。「かかっても軽症だから、の油断は禁物」と専門医は語る――。「今後、新規感染者数の“下げ止まり”や“増加”が懸念されます。その要因として、オミクロン株がさらに感染力の強い変異亜種『BA.2』系統のウイルスに置き換わっていること。そして3回目のワクチン接種が進んでいないことなどが挙げ -
【3回目接種】副反応の実態1070人緊急アンケート 40代女性で発熱最多に
2022/03/03 06:00接種対象者が高齢者以外にも拡大され、本格的に実施が始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種。政府の発表によると2月22日時点で、3回目接種を受けた人は、1,983万3,692人。これは全人口の15.3%にあたる。ワクチン接種において、多くの人が気にするのが「副反応」。今回は1、2回目の接種と異なるワクチンも打てるが、組み合わせによって副反応に違いがあるという報道も気がかりだ。■女性のほうが圧 -
専門医が高齢者のワクチン3回目接種に「モデルナ」を推奨する理由
2022/02/10 06:00《閣僚について、追加接種はモデルナ社製ワクチンをーー》2月1日の閣僚懇談会で、堀内詔子ワクチン担当大臣は、全閣僚に対しこう呼びかけたーー。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」がますます猛威をふるっている。新規感染者は全国で10万4,470人(2月3日)となり、第5波の1日あたり最多感染者数だった2万5,990人(’21年8月20日)の4倍近くになっている。オミクロン株は「重症化しないんでしょ -
山梨県語った“ワクチン未接種者に外出自粛要請”の真意「健康を守ることが趣旨」
2022/01/24 18:321月23日、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、感染防止対策の臨時特別協力要請案を示した山梨県。産経新聞によると、長崎幸太郎知事(53)は「感染対策を取りながら、経済・社会を回していく方針は変わらない。全国一律の対策ではなく、地域の実情に沿った対策を進める」と述べ、政府に対してまん延防止等重点措置の適用は要請しない考えを示したと報じられている。その一方で、ワクチン未接種の県民に対しては2月13日 -
「2回目より強い倦怠感と腕の痛み」医療従事者が語るワクチン3回目副反応の症状と対策
2022/01/12 11:00感染力の強いオミクロン株が日本でも猛威をふるい始めている。「感染拡大を防ぐ鍵は、やはりワクチン3回目接種(ブースター接種)です。日本では2回目の接種から原則8カ月以上間隔を空けるとされてきましたが、高齢者施設などを対象に接種の前倒しが進められています。感染力がデルタ株の5倍とされるオミクロン株の流行を食い止めるには、ワクチン3回目接種をスムーズに進めることが不可欠。時間との戦いです」そう語るのは、 -
「これまでの常識が通じない」医師が警戒するオミクロン株の感染力
2021/12/17 06:00国内でも感染者が確認されはじめている、新たな変異株。その強い感染力と、既存の変異株では見られなかった広がり方から、「これまでの常識が通用しない」と、医師は警戒を呼び掛けるーー。「オミクロン株は、アフリカ、ヨーロッパを中心に70カ国以上に広がっており、日本国内でも徐々に感染者が見つかっています。オランダでは、11月中旬に採取された検体からオミクロン株が発見されたという報告も。日本でもすでに市中に入り